2025/01/31
防災・危機管理ニュース
農林水産省は31日、高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を受け、対策本部の会議を開いた。農水省によると、今季は同日午後4時時点で14道県、計50例を確認。約927万羽が殺処分対象となっている。この影響で鶏卵価格が急騰しており、江藤拓農水相は「この国の食卓に関わることだ。これ以上、地域における拡大は食い止めなければならない」と強調。拡大防止に取り組む考えを改めて示した。
〔写真説明〕農林水産省=東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)
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