新潟県は26日、上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏188羽をすべて殺処分した。養鶏場での感染は、全国で今季3例目。
 県によると、養鶏場から25日午後に「死亡羽数が増加している」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査を行っていた。 

(ニュース提供元:時事通信社)