命を救うはずの酸素がもたらす脅威
イラク南部の病院で100人近くが死亡
奥山 元
1961年秋田県湯沢市生れ。東北大学工学部卒業後、三井造船株式会社入社。環境事業本部調達部、環境事業本部水処理部、環境・プラント事業本部基本計画部、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)出向、三井造船環境エンジニアリング株式会社 出向などを経て2012年3月から環境安全管理室に移動、2021年3月定年退職。NEDO出向中の海外出張で、訪問国の治安情勢と警備状況を体感。環境安全管理室では環境管理と海外安全業務を担当。米国海軍の空母の配備状況からイラン情勢や朝鮮半島情勢の把握に努めた。2014年5月タイ軍事クーデター、2016年6月イスタンブール国際空港自爆テロ、2016年7月トルコクーデター未遂事件、2017年4月朝鮮半島情勢緊迫化、2019年1月ケニアホテル襲撃事件、2019年4月スリランカ連続爆破テロ事件等の危機管理を実施。2020年1月から新型コロナ感染症に対処しつつ、2020年1月の湾岸情勢緊迫や2021年2月ミャンマー軍事クーデターにも対応した。危機管理に関する講演多数。
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