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従業員のワクチン接種歴把握に積極的な企業は3割
政府は今後、感染リスクが低いことを示す仕組みとしてワクチンの接種証明や検査の陰性証明を活用し、各種行動制限を段階的に緩和するとしています。企業も社内ルールの緩和・解除にあたり、こうした仕組みを活用していくべきでしょうか。課題を調査するため、リスク対策.comはワクチン接種についてアンケートを実施しました。結果を紹介します。
2021/10/07
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最終的には社会が感染リスクをどこまで容認できるか
緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が解除された後、日常生活や経済活動はどうなるのか。政府の分科会は感染リスクが低いことを示す仕組みを活用して段階的に制限を緩和する方向を示していますが、企業はこうした動きに対応していくべきか。リスクマネジメントに関するコンサルティングを手がける本田茂樹氏に聞きました。
2021/09/29
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政府・自治体はリスクマネジメントに失敗したブレる「リスク許容度」 簡単に変わるゴール
緊急事態宣言の解除が近づいていますが、2度にわたる延長で影響が長期化しています。当初設定していた解除基準の変更や病床使用率のような重要データの修正に対し、政府や自治体から十分な説明があったとはいい難く、信頼の低下は否めません。何が問題だったのか、リレーインタビュー第5弾はリスクマネジメントの観点からの意見を紹介します。
2021/03/17