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アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
水害後の子どもの清掃、NGのワケ
日本だけでなく世界中で水害や洪水の話題が絶えませんね。
2019/07/26
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他社携帯で居場所確認可の子ども携帯
KDDIと沖縄セルラーは18日、主に子どもを対象とした居場所通知など見守り機能を備えた携帯電話「mamorino5(マモリーノ ファイブ)」を22日から発売すると発表した。保護者の携帯電話が格安スマホと言われるMVNOを含めた他社のものであっても、SMSを送信することで居場所がわかる仕様となった。
2019/02/19
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事故発生リスク高い地点を閲覧・投稿
AIG損害保険は5日、子どもの交通安全推進に向け、交通事故多発エリアや事故発生リスクの高い地点を閲覧・投稿するオンライン地図サービス「あんぜんmyマップ」を提供開始すると発表した。パソコン、タブレット、スマートフォンからアクセスし、PTAや先生、保護者が子どもと一緒に、交通事故発生リスクの高い危険エリアを確認することができる。子ども自身が事前に危険なエリアを認識し、日頃から注意を払うことで、交通事故を未然に防ぐことができる。
2018/03/08
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子ども向け動画の有害性事前チェック
イー・ガーディアンは2月28日、「エルサゲート」と呼ばれる子ども向けに見せかけた危険な動画の監視サービス「エルサゲート パトロール」の提供開始を発表した。子ども向け動画コンテンツを制作する企業向けに、サービスを通じてコンテンツの有害性を事前にチェックできる。
2018/03/01
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東京都、子どものベランダ転落防止対策
東京都は15日、「東京都商品等安全対策協議会」の今年度第4回会合を開催。子どものベランダからの転落防止のための手すりの安全対策について報告書をまとめた。越山健彦会長(千葉工業大学社会システム科学部金融・経営リスク科学科教授)が都生活文化局の三木暁朗・消費生活部長に報告書を手渡した。報告書には手すりの高さ1200mm以上を検討することや、手すりの位置を工夫すること、エアコン室外機など足がかりになるようなものを設置する際の注意などが盛り込まれた。
2018/02/16
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ドライバーの視認率高いキッズベスト
株式会社マシュール(本社:高知県宿毛市)は、車を運転するドライバーからの視認率を高めた高視認性安全子供服「セーフティーキッズベスト」を1月31日から販売開始したと発表した。蛍光生地と反射材を採用して、昼夜を問わずドライバーからの視認率を高めた。日本交通安全教育普及協会の「児童向け高視認性安全服規格」の認証(JATRAS 001:2016)を取得している。
2018/02/05
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新1年生と手洗いあそびを開発提案
株式会社リバティ・ハートは10日、新事業「こどもマーケター研究所」の企画第1弾として、新1年生と共に「3歳が楽しく覚えられる手洗いあそび」を開発し、ワークショップを実施すると発表した。子どもたちにレジリエンスやマーケティングを教え、災害時の感染症を予防するための基本「手洗い」をテーマに、日々の生活に取り込みやすいアイデアを子どもたちが考え提案する。
2018/01/12
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東京都、子どものベランダ転落防止案
東京都は26日、「東京都商品等安全対策協議会」の今年度第3回会合を開催。子どものベランダからの転落防止のための手すりの安全対策について、報告書素案を提示した。手すりの高さを1100mm以上としたり笠木を手前にずらしたりといった商品そのものの安全対策や、エアコンの室外機などベランダの周辺環境にも配慮すべきとした提言を行う方針。
2017/12/27
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震災で転校児童・生徒、前年比13.5%減
文部科学省は11月28日、「東日本大震災により被災した児童生徒の学校における受入れ状況について」と題した統計を発表した。2011年の東日本大震災により、震災前の居住地とは別の居住地の学校に移った小学校、中学校、高校などの児童・生徒は5月1日現在、前年比13.3%減の1万5314人となった。被害の大きかった岩手県、宮城県、福島県では13.5%減の1万4423人。
2017/12/01
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東京都、学校に子どもの安否確認ガイド
東京都は15日、「災害時の児童生徒の安否確認ハンドブック」を作成したと発表した。今月中に小学校、中学校、高校や幼稚園、保育園のほか児童館など子どもが集まる都内約1万1000施設の防災担当者に配布する。また都のホームページからもダウンロードが可能。児童・生徒の安否情報の保護者への連絡手段やチェックリストといった内容を掲載している。
2017/11/16
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ベランダ手すりに子ども登れない設計に
東京都は24日、「東京都商品等安全対策協議会」の今年度第2回会合を開催。子どものベランダからの転落防止のための手すりの安全対策への今後の取組案を提示した。よじ登りやすくなる手がかりや足がかりをなくしたり、エアコンの室外機を手すりから離したりといった対策が盛り込まれた。都では協議会報告書を今年度中にまとめ、消費者への注意喚起や関係する業界団体や国への情報提供と要望といった対応を行う。
2017/10/25
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都庁で子どもの安全に配慮した商品展示
東京都は16日、新宿区の東京都庁第一本庁舎1階南側のアートワーク台座において、今年度「キッズデザイン賞」を受賞した子どもの安全に配慮した商品の展示を24~30日にかけて行うと発表した。2018年1月に開催予定の「セーフティグッズフェア」に向けた先行取り組み。
2017/10/23
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約6割が「非常用持出袋の準備なし」
株式会社インタースペースは15日、運営する日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタジアム」で『ママリサ~いまどきママリサーチ~』の第17弾として、ママスタジアムユーザーで子育て中の女性を対象に「防災準備」について、インターネット調査を行ったと発表した。回答数は397。子育てママたちが強い不安を感じる災害のトップは「地震」、自宅に非常用持ち出し袋を準備していないが約6割、災害時に子供のところに駆けつけるためなら「1時間以上でも歩く」が約8割などの結果が出た。
2017/08/24
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子どものベランダから転落防止取り組み
東京都は3日、今年度第1回「東京都商品等安全対策協議会」を開催。今年度は子どものベランダからの転落防止について取り組むこととなった。保護者へのアンケートや手すりに関する実験を行い、2018年2月をめどに報告書を作成。消費者への注意喚起のほか国や業界団体への情報提供と要望を行う方針。
2017/08/04
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「ゆれくる遊撃隊」JA子ども雑誌で
アールシーソリューションは1日、同社の防災マンガ「ゆれくる遊撃隊」が農業協同組合(JA)の子ども雑誌「ちゃぐりん」に掲載されると発表した。まずは 4月号の別冊付録「もしもの備えBOOK」にキャラクターが登場し、地震や火災、雷などの自然災害にまつわる防災クイズを出しながら解説する。 5月号から本誌で毎月連載となる。
2017/03/06
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天気危険度を子ども向けにアイコン表示
ウェザーニューズは17日、横浜国立大学大学院気象学研究室と共同で、未就学児童向けのお天気サイト「SORAKIDSα」を開発したと発表した。3〜6歳児が対象で、文字が読めなくても天気がわかるようイラストやアニメーションを使用。GPS機能によりアクセスした場所のピンポイント天気を表示し、注意報は黄色、警報は赤、特別警報は紫のアイコンで表示するなど、危険度が高い状態がひと目で理解できる。
2017/02/21