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ドイツのサイバー犯罪、昨年6.5%減 深刻さは拡大=連邦警察
2023/08/17
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第224回:ダークウェブで収集した情報から探るサイバー脅迫の現状
今回紹介するのは、サイバー脅迫の現状に関する報告書。サイバーセキュリティの専門家集団である Orange Cyberdefense 社が収集したサイバー脅迫の被害者の情報をもとに構成されている。被害者となった組織の数は6,500を超えるという。
2023/06/21
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中小企業をめぐるサイバー情勢と対策
サポート詐欺に注意!!
「サポート詐欺」とは、パソコン等に偽の警告画面を表示させて不安をあおり、画面記載の番号に電話をかけさせ、有料のサポート契約やアプリを購入させ、支払いに電子マネーカードの購入を要求し、金銭をだまし取る詐欺です。
2023/01/15
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リスク担当者も押さえておきたい暗号資産の基礎知識
11月1日(火)15時から、暗号資産に関する勉強会を開催します。参加費は無料です。是非ご参加ください。
2022/10/19
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第193回:サイバー保険のデータからサイバー犯罪のトレンドを知る
今回は、サイバー保険に特化した保険会社であるCoalition社が、同社に対する保険金請求のデータの分析結果を定期的にまとめて発表している「Cyber Claims Report」を紹介する。
2022/09/07
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サイバー犯罪の脅威の現状~今企業が気をつけるべきサイバー犯罪と対策~
10月4日(火)15時から、サイバー犯罪への対応に関する勉強会を開催します。参加費は無料です。是非ご参加ください。
2022/09/02
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第191回:四半期ごとの調査からサイバー犯罪のトレンドをつかむ
今回は、米国に本拠地を置くAgari社とPhishLabs社が四半期ごとに共同で実施し公開している、「Quarterly Threat Trends & Intelligence Report」という調査報告書を紹介する。四半期ごとの動向がコンパクトにまとめられている。継続的に実施されている調査結果に触れることによって、新たなマルウェアの出現や、現在最も対策に留意すべき脅威について知ることができる。
2022/08/24
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サイバー対処センター設置 五輪に向け警視庁、24時間警戒
2020/03/12
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第92回:世界のBCM関係者の懸念は2020年もやはりサイバー攻撃
過去12カ月間に事業継続への影響があった事象の調査では、2019年版までは「IT・通信の途絶」(IT and telecom outage)がトップであったが、2020年版は「健康に関する問題」(Health incident)が逆転してトップ。ただし、今後、懸念される脅威に関しては、2019年と同じく2020年も、サイバー攻撃とデータ漏えいだと企業のBCM担当者はみているようだ。
2020/03/10
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第91回:働き方の柔軟性・多様性に伴う情報漏えいリスクの実態
英国、米国、およびベネルクス三国にある従業員100名以上の企業を対象として、2019年12月に行われた、企業における情報漏えいの実態に関する調査において、「IT Leaders」と「Employees」とのギャップが示された。
2020/03/03
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カスペルスキー、サイバー捜査協力を継続
カスペルスキーは16日、国際刑事警察機構(インターポール)と2014年9月に締結した脅威インテリジェンスの共有を主とした協定を更新したと発表した。期限は無期限。サイバー犯罪への対抗へ両者で連携し情報を共有する。
2017/10/18
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インターポールとサイバー企業初の協定
サイバーセキュリティ事業を手がける米国のパロアルトネットワークスは7日、国際刑事警察機構(インターポール)と提携したと発表した。サイバーセキュリティ企業として初めてデータ交換協定を締結した。
2017/08/18