2017/05/25
防災・危機管理ニュース

内閣官房は11日現在の鳥インフルエンザ(H7N9)への対応について公表した。感染確定者は1439人でうち中国本土が1409人。2016年10月以降の感染者は646人と増加傾向にあり、638人が中国本土となっている。
感染者全体では浙江省306人、広東省259人、江蘇省243人と沿海部で多い。2016年10月以降でも江蘇省140人、浙江省87人、広東省63人と同様の傾向にある。また中国本土以外では全体では香港20人、マカオ2人、台湾5人、マレーシア1人、カナダ2人。2016年10月以降では香港5人、マカオ2人、台湾1人と中華圏での感染事例が中心。
外務省では発生地域への渡航・滞在に際しこまめな手洗いのほか、生きた鳥を扱う市場や課金飼育場への立ち入りを避けるといった防止策を呼びかけている。
■ニュースリリースはこちら
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/about_h7n9.html
(了)
リスク対策.com:斯波 祐介
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