-
不動産取引価格など約4300件流出か
国土交通省は6日、運営するサイト「土地総合情報システム」で寄せられた「不動産取引価格アンケート回答」の情報流出の可能性があることを発表した。ウェブアプリケーション作成のためのフレームワークである「Apache Struts2」(アパッチ ストラッツ2)の脆弱性を突いた不正アクセスを受けたためで、最大4335件が流出した可能性があるという。
2017/06/08
-
不正アクセスあった都税サイトが再開へ
東京都は19日、主税局の「都税クレジットカードお支払サイト」を24日午前9時から再開すると発表した。ウェブアプリケーション作成のためのフレームワークである「Apache Struts2」(アパッチ ストラッツ2)の脆弱性を突いた不正アクセスを受け、3月10日からサイトの利用を停止していた。
2017/04/19
-
総務省、2.3万人分の個人情報流出か
総務省は13日、政府の総合窓口(e-Stat)の機能の一つである「地図による小地域分析」(jSTAT MAP)の利用者約2万3000人分の情報が流出した恐れがあると発表した。ウェブアプリケーション作成のためのフレームワークである「Apache Struts2」(アパッチ ストラッツ2)の脆弱性を突いた不正アクセスを受けたため。
2017/04/14