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福島、茨城などで震度3
2024/07/22
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岩手、宮城、福島で震度4
2024/04/04
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福島で震度4
2024/03/17
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福島で震度5弱=原発処理水の放出停止
2024/03/15
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福島で震度4
2024/03/13
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新たに2人感染、福島と本宮の男性 福島県内確認は計62人に
2020/04/20
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処理水放出9割風評懸念 速やかに可6.7% 全国世論調査
2020/03/08
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安心、それが最大の敵だ
明治期お雇いオランダ人技師、ファン・ドールン
ファン・ドールンの銅像(本山白雲作)が福島県の猪苗代湖北西湖畔の日橋川・十六橋の傍らに湖面を見つめて立っている。この立像は明治初期にお雇外国人として招へいされたオランダ人技師中で最初に建立された。80年以上を経過した今日も、銅像の発する威光はいささかも衰えを見せていない。第二次世界大戦の最中、銅像が政府の命令で金属供出にさらされそうになった際、地元の農民等が銅像を足元から切り離して地中に隠し、戦後になって再び台座に納めた。戦時中の勇気ある行為はよく知られた逸話だが、安積疏水(あさかそすい)の恩恵を受ける地元民のドールンに対する敬愛の念をあらためて伝える。
2019/08/26
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都内自主避難者、同一地居住継続6割超
東京都は11日、「平成29年3月末に応急仮設住宅の供与が終了となった福島県からの避難者に対するアンケート調査結果」を発表した。都による東日本大震災の自主避難者を対象にしたアンケート調査は初めて。3月末までに応急仮設住宅の供与が終了となった福島県からの自主避難者629世帯のうち、調査票の郵送が可能な世帯570世帯を調査対象とし、回答数は172件。継続して都内の同一区市町村に住む自主避難者は6割を超えていることがわかった。また都内在住者は都内に住み続けたいという回答が約6割弱となっている。
2017/10/12
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自治体による自主避難者把握に課題
「『避難の協同センター』をサポートする自治体議員の会」は13日、東京・新宿区の東京都庁で記者会見を開き、東京都の区市町村における、2011年の東日本大震災で被災した福島県からの自主避難者の実態について発表した。江東区議会事務局の調査で、東京都の23区28市町で580人の自主避難者がいるほか、福島県が自主避難者への住宅無償提供支援終了後の4月以降、転居先が自治体で把握できないケースも多いことがわかった。
2017/07/14