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東京都など、新型インフル患者受入訓練
東京都は18日、文京区にある都立駒込病院で新型インフルエンザ患者の移送・受け入れ訓練を実施した。日本で未知の新型インフルエンザを発症した帰国者を駒込病院に移送し、処置を行う設定で行った。
2018/01/19
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総務省、感染症対策で厚労省に改善勧告
総務省は15日、「感染症対策に関する行政評価・監視」について発表した。同省が厚生労働省、総務省(消防庁)、国土交通省、防衛省、16都道府県、15市区町村、医療機関や関係団体を調査。入国時の検疫や診療体制、搬送の問題点を、総務大臣から所轄する厚生労働大臣へ勧告を行った。調査は2016年8~11月にかけて行われた。
2017/12/18
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感染症防止のため開発の簡易トイレ袋
株式会社カインドウェアは、、災害時の断水の際にトイレが使えない時に活用できる簡易トイレ用袋「ロールトワレ」の販売を進めている。院内感染防止対策のために開発されたもの。吸収パッドが尿をジェル化することでアンモニア臭の発生を抑え液漏れの心配がないほか、袋と吸収パッドが一体となり扱いやすく、巾着タイプなので排泄物に手を触れずに安全処理できる。
2017/12/01
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注射針貫通防ぐ感染性廃棄物収納容器
帝人(本社:大阪市)は15日、感染性廃棄物収集運搬事業を展開する日本シューターの感染性廃棄物処理システム「サイクルペールシステム」向けに、樹脂製の感染性廃棄物収納容器を開発したと発表した。ポリカーボネート(PC)樹脂とポリプロピレン(PP)樹脂を混ぜ合わせたことで、耐熱性と強度に優れ、繰り返し使用することができる。
2017/11/20
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長崎大感染症研究施設、2021年度開設へ
内閣官房は13日、「感染症研究拠点の形成に関する検討委員会」の第3回会合を開催した。長崎市にある長崎大学が設置を目指す高度安全実験施設(BSL-4施設)について2021年度の開設を目指す。
2017/11/15
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BCP作成など企業の感染症対策支援
東京都は10日、東京商工会議所、東京都医師会と連携し、企業の感染症対策を支援する「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト」の今年度参加企業の募集を発表した。感染症BCP(業務継続計画)など3つのコースを用意。参加企業は都のホームページに掲載される。
2017/10/12
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エボラやデングなど新脅威や蚊媒介対策
東京都は5日、「東京都感染症予防医療対策審議会」の今年度第2回会合を開催。2008年3月に策定された現行の「東京都感染症予防計画」改定方針の中間まとめを行った。エボラ出血熱など国内未発生の感染症やデング熱など蚊媒介感染症への対策を盛り込む方針が示された。近くパブリックコメントを実施。2018年2月をめどに最終答申をまとめ今年度内に改定する。
2017/10/10
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東京都、感染症予防計画10年ぶり改定へ
東京都は10年ぶりに感染症予防計画を改定する。5日、「東京都感染症予防医療対策審議会」の今年度第1回会合を開催した。3月の国の感染症予防の基本指針が改正されたのを受け、都でも2008年3月に策定された現行計画を改定する。西アフリカでのエボラ出血熱流行やデング熱の国内感染といった、国際化が背景にある最近の状況に対応する観点から見直す方針が示された。10月前半には答申素案として中間まとめ、2018年1月に答申を行い、今年度内に改定を完了する。
2017/09/06
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化学防護服で初のJIS第三者認証
旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツは6月19日、同社が販売するタイベック®ソフトウェアⅢ型防護服が、JIS T 8115:2015のタイプ 4、5、6 について第三者認証を取得したと発表した。化学防護服では初の認証となる。
2017/06/19
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東京都、デング熱など蚊媒介感染症対策
東京都は26日、蚊が媒介する感染症対策の発表を行った。デング熱など蚊による病気の媒介を防ぐため、都立公園を始めとする都内25施設で蚊の動向を調査するサーベイランスを実施。感染症のハイリスク地点をホームページで表示する。
2017/05/26
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鳥インフル、中国沿海部中心に感染増
内閣官房は11日現在の鳥インフルエンザ(H7N9)への対応について公表した。感染確定者は1439人でうち中国本土が1409人。2016年10月以降の感染者は646人と増加傾向にあり、638人が中国本土となっている。
2017/05/25
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文科省、エボラなど研究施設で委員会
文部科学省は27日「長崎大学高度安全実験施設に係る監理委員会」の第1回会合を開催した。長崎大学が感染症研究施設である高度安全実験(BSL4)施設の設置を目指していることに関して第三者の立場からチェックする委員会。今後、適宜会合を開催する。
2017/03/28
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内閣官房、感染症についてシンポジウム
内閣官房は10日、東京・千代田区のTOKYO FMホールで「新興感染症と向き合う最新の研究と市民の対策」と題した公開シンポジウムを行った。
2017/03/13
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2017年グローバルリスク予測
2017年グローバルリスク予測【10/10】自然災害の増加・新たな感染症の発生
近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。2017年に顕在化するであろう10のリスクを、以下の通り予測しました。前回に引き続き、一つずつ解説を行います。
2017/02/09
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命を守る教科書 LIFE
大きな災害や事故からあなたと、大切な人の命を守るための危機管理の基本を1冊の本にまとめました。予測・予防・対応であらゆる危険に備えましょう!
2016/09/20