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Apache脆弱性再び、アップデートを
情報処理推進機構(IPA)は6日、ウェブアプリケーション作成のためのフレームワークである「Apache Struts2」(アパッチ ストラッツ2)の脆弱性に関する注意喚起を行った。RESTプラグイン使用時に、攻撃者による任意のコードが実行されてしまう可能性があるという。3月に問題となった情報搾取のコードが実行される恐れもある。
2017/09/08
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不正アクセスあった都税サイトが再開へ
東京都は19日、主税局の「都税クレジットカードお支払サイト」を24日午前9時から再開すると発表した。ウェブアプリケーション作成のためのフレームワークである「Apache Struts2」(アパッチ ストラッツ2)の脆弱性を突いた不正アクセスを受け、3月10日からサイトの利用を停止していた。
2017/04/19