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作業見通しなど説明会開催=道路陥没、周辺住民に初めて―埼玉
2025/02/22
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陥没事故で感じた防災・BCPの重要性
埼玉県八潮市で発生した陥没事故現場から北東へ約300メートルの場所に本社を構える、株式会社ワイ・エム・エス(八潮市二丁目)の八島哲也社長は、1月28日午前10時頃、突然インターネットが切断されたことに気づいた。当初は事故のことを露知らず、保守会社に問い合わせようとしたが電話も不通。携帯電話で保守会社に連絡して初めて、同様の問い合わせが相次いでいることを知った。陥没事故の発生を知ったのはSNSや昼のニュース。「おそらく市からは何の放送や連絡もなかったと思います」と八島氏は振り返る。
2025/02/09
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埼玉・八潮 道路陥没影響は固定電話の不通から
2月5日、発生から8日目を迎えた埼玉県八潮市の陥没現場周辺は、先端を破砕用に付け替えたショベルカーからのごう音が響いていた。近隣の細い水路では作業員が水に浸かり、ホースが通す作業を行う。陥没地点から南東方向に広がる、金属や機械工業などの工場エリアで被害を聞いた。
2025/02/06
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湧き出る水が作業妨げ=道路陥没、運転手の救助難航―4日で発生1週間・埼玉
2025/02/03
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スロープ完成、重機投入=運転手捜索は一時中断―県道陥没5日目・埼玉
2025/02/01
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積雪懸念、スロープ完成急ぐ=県道陥没4日目、救助難航―原因究明で第三者委設置へ・埼玉
2025/01/31