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2020リスク総括セミナー
2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、容赦なく襲い掛かる自然災害など、さまざまなリスクが顕在化した一年でした。3.11から10年を目前に控え、企業や組織の「事業継続能力」が今問われています。本セミナーでは、今年の出来事への対応を振り返るとともに、アフターコロナ・ウィズコロナ、五輪の開催の有無、グローバルリスクレポートなどをもとに、来年特に注意すべきリスクについて解説いたします。
2020/11/24
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テクノロジーが変える防災・危機管理
非接触社会へ? BCP(事業継続計画)はDXと一体となり発展していく
「ウィズ・コロナ」時代を生き抜くために、AIやロボットといったテクノロジーを活用した新しいビジネスが次々と脚光を浴びています。不可欠となる要素は「非接触化」。ソーシャル・ディスタンスを保ったまま経済を回すことができる社会が、今後も発生しえるパンデミック(感染症の世界的大流行)に対してレジリエントな社会と言えるでしょう。
2020/11/02
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簡単、低料金のDDoS攻撃対策サービス
鈴与シンワートは10月30日、サイバー攻撃の一種「DDoS攻撃」からシステムを守るための簡単で低料金のセキュリティサービス「S-Port DDoS対策サービス」の提供開始を発表した。
2020/10/30
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企業をむしばむリスクとその対策
透明で続可能性の高い企業が評価される
国内最大の保険会社であり世界でも有数の機関投資家である日本生命保険が、2021年4月より全ての投融資の判断に、企業の環境問題や社会貢献への取り組みなどを考慮した「ESG」の考え方を採用すると公表しました。同社は既に、株式や社債、海外融資についてはESGを考慮した運用をすると表明していましたが、これまで対応していなかった国債や国内融資、不動産にもカバー範囲を広げ、全資産をESG目線で審査することにしたのです。
2020/10/28
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仕切り幕付き陰・陽圧式エアーテント
アキレスは、感染症対策用の陰・陽圧式エアーテントの内側に独自の仕切り幕を新たに加えることで、PCR検査時の医療従事者の安全性と検査の効率化に配慮した改良型陰・陽圧式エアーテント『NPI-66』を開発した。
2020/10/22
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企業をむしばむリスクとその対策
パワハラ防止法の対象にもなるコロナ問題
IT企業のコールセンターに勤務しているAさんは、先日体調を崩し3日間ほど会社を休みました。新型コロナの感染も疑われ、保健所の相談窓口で電話相談も行いましたが症状などから「受診は不要」と判断され、PCR検査などは受けられませんでした。翌日には熱も下がり、せきも収まったので、会社に出社しようと思いましたが、念のためのもう一日大事を取った後、出社しました。ころが、出社したAさんに対する周りの同僚からの反応は「怖いから近寄らないでほしい」という人も居て、いたたまれなくなったAさんはその日は会社を早退。その後、出社することが怖くなり、このまま会社辞めようと思っています。
2020/09/29
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企業をむしばむリスクとその対策
企業と投資家の認識のズレを埋める
A社では、気候変動やグローバルサプライチェーンの寸断といった不確実性が高まる経営環境の変化に対応するために、数年前から多角化経営に着手していました。そのようななかで新型コロナウイルスの感染拡大が発生し、経済危機が発生。多角化経営の一環として社内で新規事業創出も始め、いくつかのイノベーションにつながる活動も端緒についたところです。しかし複数の投資家からさまざまな意見が出てきました。「投資家に対してきっちり説明して理解を得るように」との命を受けたBさんは、そのように説明すべきか頭を悩ませています。
2020/09/03
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水インフラの要らない水循環型ポータブル手洗い機
水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がけるWOTA(ウォータ)は、AIを活用した自律分散型水循環システムを搭載した、水循環型ポータブル手洗い機「WOSH」を開発し、11月に出荷する。新型コロナウイルスとの共生に向け、水道のない場所に設置可能で、いつでも綺麗な水で手洗いができる手洗い場として提案する。
2020/08/12
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企業をむしばむリスクとその対策
人権配慮ルールの周知と公表範囲の決定
新たに感染者やクラスターの発生が公表されるたびに、感染者やその関係者に対する懲罰的な言動が起こり、場合によっては謝罪にまで追い込まれてしまうといった事態が全国各地で垣間見られます。しかし、コロナウイルスに感染することは、不祥事ではありません。「油断をしたから」「本人に落ち度があったから」「この状況下で軽はずみな行動をしたから」といった非難には、断固たる姿勢で「そうではない」というべきです。
2020/07/28
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COVID-19×ITセキュリティ対策セミナー
2020/07/21
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COVID-19×ITセキュリティ対策セミナー
新型コロナウイルスと、コンピューターウイルスという2つの異なるウイルスが蔓延する中、各社はどう事業を継続すればよいでしょう。今回のセミナーでは、感染症対策、そしてITセキュリティ対策の両側面から秋以降の対策について徹底解説します。
2020/07/21
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介護施設における新型コロナウイルスから命を守る戦術 ~RPDCAから紡ぎだされたBCP~
2020/07/10
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日本生命 リスク対策.com 会社員・公務員の方向け オンラインセミナーで学ぶ 知識・スキルUP研修
本セミナーは、従業員教育向けのオンラインセミナーです。WEBによる動画配信のため、オフィスやご自宅でのご視聴が可能です。
2020/06/29
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企業をむしばむリスクとその対策
感染経路を断つためにやるべきこと
6月19日、国内では県境を越えた移動制限が解除になり、適切な感染防止策をとることを前提に、社会・経済活動のレベルが一段階引き上げられました。感染予防対策を検討するに当たってのポイントは何なのかを考えましょう。
2020/06/26
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リーマン・ショックや3.11から見たコロナの日本企業への影響
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によってもたらされる新たな日常「ニューノーマル」へ向けた働き方のシフトが加速してる。こうした動きに対し、企業は今後、どのように危機管理やBCPを見直していけばいいのか。リスク対策.comでは6月2日、「コロナ後のニューノーマルにおけるBCP」をテーマにウェビナーを開催し、株式会社東京商工リサーチ 情報本部情報部 部長 松永伸也氏が講演した。東京商工リサーチ 情報本部情報部部長の松永伸也氏が講演した。2回に分けて、本ウェビナーの講演内容を紹介する。
2020/06/25
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ニューノーマルの動きと、BCP見直しのポイント
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によってもたらされる新たな日常「ニューノーマル」へ向けた働き方のシフトが加速してる。一方で、日本の産業の底辺を支える中小企業の多くが、経営困難に直面し、大企業との経営格差はこれまで以上に広がりつつある。新しい働き方や商習慣・業務態勢による「ニューノーマル」の流れと、サプライチェーンの大半を占める中小企業のギャップを鑑み、企業は今度、どのように危機管理やBCPを見直していけばいいのか。今後予想される流れと、企業が見直すべきBCPのポイントについて議論する。
2020/06/22
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韓国“コロナ”感染再拡大で外出自粛を無期限延長
2020/06/13
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世界で船員数十万人、上陸できず 新型コロナで渡航制限
2020/06/13
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Jリーグ「コロナ対策」ガイドライン発表 7月中イベント禁止、スポンサー入場不可
2020/06/13
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新型コロナウイルスに立ち向かう中小製造業の現場報告
2020/06/09
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新型コロナと災害 ~避難環境を考える~ 「分散避難」の検討が急務 東京大大学院客員教授 松尾一郎氏
2020/06/07
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“Withコロナ時代”を生き抜くための経営者向け無料オンラインセミナー
本オンラインセミナーでは、「ウィズコロナ時代における企業の課題と対策」をテーマに、テレワークや在宅勤務におけるサイバーセキュリティ対策のポイントや、新型コロナウイルス関連の助成金活用などについて徹底解説いたします。
2020/06/05
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第102回:海外企業における新型コロナウイルスへの対応状況【第6報】
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIによる新型コロナウイルス対応に関するアンケート調査の第5弾、第6弾の結果。従業員の職場への復帰や出張など、ビジネスの本格的な再開に関する側面に特に注目されており、アンケート調査もこれらに関する選択肢を若干増やして行われている。
2020/06/02
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第101回:パンデミック後に予想される状況変化と適応のための課題
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIが行った調査。新型コロナウイルスのパンデミック対応や収束後の変化に関して同団体の会員企業を中心にきいたもの。多くの企業が組織の存続や再生に大きな課題を抱えているようだ。
2020/05/26
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アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
今日を愛し、明日に備える水害避難マンガ
新型コロナウイルスとどう向き合うかが今の社会の大きな課題です。水害シーズンが迫る中、こういうときだからこそきちんと備えたいもの。東京・江戸川区の有志が水害への備えをわかりやすくまとめたマンガを作りました。
2020/05/25