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GRCS、サイバーリスク管理代行
GRCSは13日、企業のリスク管理業務支援サービス「GRCアウトソーシング」の提供を開始したと発表した。同社のクラウドサービスの契約者向けに、サイバーインシデントなどリスク情報収集や登録、集計作業などを代行。管理の負荷軽減とリスク可視化を行う。
2019/03/14
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CSIRT最適運用するクラウドアプリ<AD>
NANAROQ(ナナロク)株式会社は、CSIRT運用を最適化するクラウドアプリケーション「CSIRT MT」(シーサートエムティ)を開発し提供開始している。インシデントや脆弱性の対応に関する情報の一元化と、状況を分析·評価し運用を最適化することで、セキュリティ施策立案と迅速な経営判断を支援する。Salesforce App Cloud上のOEMプロダクトとしてクラウド上で稼働するため、契約後すぐに利用できる。社内の複数の拠点間で情報共有しているため、有事の際に社内システムが停止している状況でも継続利用が可能だ。
2017/12/01
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都立病院、アクシデント報告4割増
東京都は25日、「都立病院医療安全推進委員会」の今年度第1回会合を開催。2016年度インシデント・アクシデントレポートの集計結果を公表した。8都立病院における2016年度の日常診療の場での「ヒヤリハット」事例である「インシデント」と、患者に変化が生じ、治療や処置を要した「アクシデント」は計2万6107件で前年度比7.4%増だった。8病院の総病床数は4997床で、1病床あたりのレポート数は7.2%増の5.22件。
2017/10/26
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漏えい件数トップは個人情報
ジェムアルトは20日、世界中で公表されたデータ漏えいインシデントのデータベース「Breach Level Index」(BLI、情報漏えい危険度指数)の最新の集計結果を発表した。今年上半期に世界中で発生したデータ漏えいは918件で、19億件のデータが漏えいしており、2016年下半期と比較すると、紛失・盗難・漏えいしたデータ数は、164%増の2.5倍以上となった。そのほか、教育機関におけるデータ漏えい件数が103%増加、データ漏えい事件の74%は個人情報がターゲットなどの結果が出た。
2017/09/28
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インシデント対応スキル学ぶ新コース
カスペルスキーは20日、法人向けのセキュリティ教育「カスペルスキーセキュリティトレーニング」の新コース「インシデントレスポンス トレーニング(実践編)」を12月より開講予定で、募集を開始したと発表した。セキュリティインシデントに対して迅速で適切に対処するため、実践的な知識とスキルの修得を目的とした5日間のトレーニング。参加対象者は、セキュリティインシデントに対応するITやセキュリティ担当者やCSIRT、SOC担当者など。費用は1人54万円(税抜き)。募集期間は11月6日まで。定員は20名。
2017/09/25
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
情報漏えいの発生状況や対策の要点を業界ごとに知る
ネットワークセキュリティ・プロバイダーの Verizon は、2017年 4 月に「2017 Data Breach Investigations Report」(以下「本報告書」と略記)を公表した。これは同社が収集した、情報セキュリティに関するインシデントのデータを分析したもので、2008 年に最初の報告書を公表して以来継続されており、今回が 10 回目の報告書になる(注 1)。
2017/08/08
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IPA、セキュリティ統括責任者向け研修
情報処理推進機構(IPA)は18日、企業などの制御システム保有組織のセキュリティ対策の統括責任者向けの短期プログラムを7月14~15日に開催する。サイバーセキュリティに関し経営者が判断しやすいよう、リスク分析を行い攻撃による影響範囲や深刻度を想定。対策を提示できるように訓練する。
2017/05/26