タイトル一新!アルファ米から学びましょう
色々な道具、どんどん試します

赤プル
茨城県常総市出身。2003年女性ピン芸人としてデビュー。エンタの神様、爆笑レッドカーペットなどの番組で、茨城の自虐ネタで注目を集める。2011年先輩芸人、元 坂道コロコロの松丘慎吾と結婚。2014年「チャイム」という夫婦コンビを組み、浅草漫才協会に所属。茨城大使・常総市ふるさと大使。整理収納アドバイザー。防災士。著書「おめえら、いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな」。
2019/01/31
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
赤プル
茨城県常総市出身。2003年女性ピン芸人としてデビュー。エンタの神様、爆笑レッドカーペットなどの番組で、茨城の自虐ネタで注目を集める。2011年先輩芸人、元 坂道コロコロの松丘慎吾と結婚。2014年「チャイム」という夫婦コンビを組み、浅草漫才協会に所属。茨城大使・常総市ふるさと大使。整理収納アドバイザー。防災士。著書「おめえら、いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな」。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします!2019年に入り初めての記事です。
今年は心機一転、防災士芸人赤プルのコラムのタイトルを変えたいと考えていました。整理収納アドバイザーとして、お片付けに特化した防災の内容をお伝えしていきたかったのですが、毎回そのことばかりを取り上げるのは少し難しいと感じていたので(実際に片付けのことをそんなに書いていない)、率直に「お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!」っていうのはどうでしょう?!って言うか、もう変えちゃいました。
■女芸人赤プルの「防災は片付けから始めよう」
http://www.risktaisaku.com/category/akapuru-2/
防災って構えるとすっごく億劫です。億劫だということ、簡単ではない事を茨城では「ちょっくらじゃない」って言う人がいます。おばあちゃんとかが多いかな。
茨城弁ってわけではないと思うんだけど、「ちょっくらじゃない」っていう、この表現が結構好きで、〝ちょっくら〟でできたらいいねって感じで防災に取り組めたらいいなあと思ってっかんね。
最近、地域の防災にも携わらせてもらう中で、色々質問されることも増えてきました。そうするとすでに自分が実践している事は、他の人も当たり前にされていると思い込んでいることに気づかされ、知識がゼロだった時の感覚が既になくなってきたりしています。
「赤プルのちょっくら防災」は防災をこれから始める人、興味のない人にも興味を持ってもらえるよう実験をすることも考えたりしています。
例えば
「携帯トイレは持ち歩いてるけど、いざという時どうやって使うの?!1個で何回使えるの?トイレ使えたらいらないよね?」
「アルファ米って食べたことないけど、美味しいの?!アレルギーは大丈夫?!」
「賃貸に住んでるけど、冷蔵庫の固定は何でしたらいい?!」
「水を備蓄したいけど、どこに置くの?!」
「水道水をペットボトルに入れて溜めたら何日もつの?!」
「最近マイタイムラインって聞くけど、うちの方は高台だから関係ないでしょ?!」
「避難所って地域の人全員入れるの?!」
「備蓄ってどうしたらいいの?!」
などなど、ちょっと防災の話をするとこんな風に質問されることもあれば、意見を言われることもあります。
いつの間にか相手に熱く訴えてる自分に気づき、時にはその防災熱で相手を引かせてしまうこともある?!って、そんなことになったら本末転倒ですけれど。
知りたい人に向けて、なるほどと思ってもらえること、興味のない人に向けて、ちょっとでも興味を持ってもらえるよう、楽しんで進めていく予定です。
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