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機密情報専用のクラウド共有サービス
AOSリーガルテックは、機密情報を専用にクラウドサーバで安全に共有できるサービス「AOS(エーオーエス)データルーム」の最新版4.0を開発、5月30日東京都内で製品発表を行った。機密性が求められる情報を社内・社外の関係者と安全に共有するクラウド型サービス。これまで海外ベンダーがM&Aの用途で提供していたが、日本企業のニーズに応え操作性と安全性を高めたサービスとして機能を追求した。M&Aの資産調査だけでなく、訴訟関連のデータ共有、開発データ・特許関連のデータ共有、大学・行政での研究データ共有など、あらゆる業種、場面で重要情報を社内外の関係者と共有できるビジネスツールとして訴求を目指す。
2018/06/06
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VDR技術で安全にデータ保管・共有
AOSリーガルテックは13日、機密情報共有クラウドサービス「AOSデータルーム」の提供を開始すると発表した。バーチャルデータルーム(VDR)技術によって、データ漏えい、紛失、ランサムウェアなどのトラブルから守りながら情報共有が可能。Amazon Web Servicesクラウドを利用し、日本リージョンでデータをホスティングするほか、様々なデバイスからアクセスできるので、安全で低コスト、スピーディにデータを保管・共有することができる。
2017/09/19