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レジリエントな街づくりを支えるデジタル活用
リアルタイム情報と緊急時に自分や家族に必要な情報提供に高いニーズ
今回は、個人個人の状況に応じた情報発信を実現するための鍵となるパーソナル情報=個人情報の取り扱いについて、日本全国を対象としたアンケート調査の結果から見えてきたエッセンスをご紹介しま
2021/05/20
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レジリエントな街づくりを支えるデジタル活用
ローカル情報とパーソナル情報を活用して正常性バイアスを取り除く
連載の第2回は、ローカル情報とパーソナル情報を活用した避難行動について説明します。
2021/05/06
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レジリエントな街づくりを支えるデジタル活用
一人ひとりの状況や文脈に沿った災害対応で「命を守る」
連載の第1回は、レジリエントな街づくりや災害対応を実現するため、いかにデータ活用が重要となるのかをご紹介します。
2021/04/18
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災害時の情報共有 ~パナソニックの災害対応とICT活用~
発表者は、パナソニック株式会社情報企画部兼総務部リスク管理課の青江多恵子さんです。
2020/01/15
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内閣府、災害情報官民共有で基本ルール
内閣府は3月30日、災害時の国、地方自治体、民間企業による情報共有システム「災害情報ハブ」の基本的なルールと官民共同談話を発表した。関係団体がICTを積極活用。現場での情報収集や整理には防災科学技術研究所が中心に整備するSIP4D(府省庁連携防災情報共有システム)を活用。情報ごとに提供範囲や期間を決め、共有を進めつつ国が適切に管理する。
2018/04/06
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日本橋室町で防災高度化の実証実験
三井不動産とシスコシステムズは20日、東京・中央区の日本橋エリアにおいて、2020年とそれ以降に向けICTを活用した防災サービスに関する「日本橋室町エリア防災高度化実証実験」を2018年1月より開始すると発表した。施設内における事故などの情報収集、運営側への情報共有、大規模災害時の帰宅困難者受入施設の情報把握・運営をICTを活用しタイムリーに行うことができるようになる。
2017/12/28
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東京都、防災含めた5カ年ICT戦略
東京都は22日、「東京都ICT戦略」を発表した。今年度から2022年度まで5年間のICT利活用の方向性を示したもので、防災での情報収集強化や多言語での情報提供などに取り組んでいくほか、民間のICT活用やサイバーセキュリティ対策も後押しする。
2017/12/22
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東京都、賞味期限近い備蓄13万食配布
東京都は1日、2018年1月末に賞味期限を迎える防災備蓄食品である乾パン約13万食を無償配布すると発表した。立川市にある東京都立川地域防災センターと、江東区にある水素情報館「東京スイソミル」で配布する。
2017/12/01
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川崎市でICT活用し津波被害軽減へ
東京大学地震研究所、東北大学災害科学国際研究所、川崎市と富士通は24日、川崎市臨海部を対象とした津波被害軽減に向けた津波の予測や事前対策の技術検討に関して、それぞれの防災技術やAI・スパコンなどのICTを活用し、連携・協力して進めるプロジェクトについて定める覚書を締結したと発表した。川崎市臨海部を対象地域として、同市の危機管理室と連携・意見交換し、東北大学災害研と富士通研究所が開発した高速・高精度な津波浸水シミュレーション技術、東北大学災害研と富士通総研が進める、避難行動をモデル化した津波避難シミュレーション技術を活用し、東京大学地震研が想定する地震・津波ハザードについて検討する。
2017/11/27
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ネットやAIの防災活用へコンソーシアム
慶応義塾大学環境情報学部山口真吾研究室、情報通信研究機構、防災科学技術研究所、ヤフー、LINEは10月19日、国民生活に身近なインターネットや人工知能(AI)を積極的に活用する防災・減災を目指して「電脳防災コンソーシアム」を共同で設立したと発表した。被災者・避難所の支援につなげるための災害情報に関する課題整理などを行い、政策提言をとりまとめる。第1回会合を今月中に開催し、以降は毎月1回のペースで行う。2018年4月頃に中間とりまとめの公表、公開シンポジウムの開催を予定している。
2017/11/06
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日本版セキュリティクリアランス導入を
自由民主党のIT戦略特命委員会(委員長:平井卓也・衆院議員)は24日、ICTの戦略提言である「デジタル・ニッポン2017」を公表した。機密情報にアクセスできる人物を認定するセキュリティ・クリアランス(SC)制度の創設や官民データ連携プラットフォームの防災への活用などが盛り込まれた。政府に提言する。
2017/05/25