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アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
防災情報はUD(ユニバーサルデザイン)フォントで!
令和時代になりました。同じ大きさの以下の元号、ぱっと見で見えやすいのはどちらでしょう?
2019/05/10
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お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
猫との避難について真剣に考えてみた
今回のタイトルのきっかけは、茨城県の動物指導センターにお邪魔したことです。以前からお世話になっている県庁の方が、動物指導センター担当だったためお声がけいただき、特別に視察させてもらいました。
2019/04/11
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福祉と防災
第2回 福祉施設の防災力向上(2)
2016年8月30日、台風10号により岩手県岩泉町高齢者グループホーム「楽ん楽ん」で9人全員の高齢者が水害で亡くなり、社会に大きな衝撃を与えました。現地に行ってみると、隣地には大きな工場があります。仮に、平常時から施設と合同で避難訓練をしていたならば、きっと高齢者の避難を支援してくれたのではないでしょうか。また、福祉施設も工場に避難支援を頼めたのではないでしょうか。
2019/03/22
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福祉と防災
最大リスクに備えた実効性ある計画・訓練
今月から「福祉と防災」について連載を始めます。私は、自治体職員の時に防災課、福祉事務所等を経験し、それ以来、福祉と防災をライフワークにして活動しています。
2019/02/28
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台風時、雨が降り始めてからの避難情報では遅すぎる
8月25日頃にマーシャル諸島近海で発生した低気圧は28日9時、南鳥島の近海で台風となり、チェービー(Jebi)と命名された。8月に発生した台風の数は9個となり、1951年の統計開始以来2番目に多い数である。台風21号は速いペースで発達し31日9時には猛烈な勢力に達した。台風は北西に進み、その後北向きに進路を変え、9月4日正午頃に非常に強い勢力で徳島県南部に上陸した。上陸時の中心気圧は950hPa、最大風速は45m/sで、高知県室戸市室戸岬では最大風速48.2m/s、最大瞬間風速55.3m/s、大阪府田尻町関空島(関西国際空港)では最大風速46.5m/s、 最大瞬間風速58.1m/sとなるなど四国地方や近畿地方では猛烈な風を観測し、観測史上第1位となったところがあった。
2018/10/09
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安心、それが最大の敵だ
避難指示を受け取る側に立った情報提供のあり方
毎年のように日本列島を襲う水害・土石流・地震などの災害時における避難勧告や避難指示のあり方がクローズアップされている。災害時に、地元自治体などが発する勧告・指示が地域住民に適切に(タイムリーに)伝わっているのか、疑問視する声も聴く。同時に、勧告・指示を受けた地元住民が避難しようとしない「勧告無視・避難拒否」も重大な社会問題になっている。
2018/09/18
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安心、それが最大の敵だ
大災害、なぜ逃げないのか
「やはり、そうか」。朝日新聞(2018年8月27日付)の記事を読んで、失望の念を深くした。記事の大見出しは言う。「大雨の特別警報で避難指示、実際に避難 住民の3%弱」。30%ではない。わずかに3%!である。水害が迫っていても、「あえて避難しない」のか、それとも「とても避難できない」のか。
2018/09/03
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政府と東京都など、水害広域避難検討会
政府や東京都、埼玉県、千葉県など地方自治体、JR東日本や東京メトロといった交通事業者などで構成する「首都圏における大規模水害広域避難検討会」の第1回会合が1日、東京都千代田区の内閣府で開催された。東京東部を中心に予想される大規模洪水に備え、広域避難場所の確保と避難手段確保・誘導についてそれぞれワーキンググループ(WG)を設置し検討することとなった。
2018/06/01
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『事業継続の問題・課題はPDCAでやっつけろ!』
第14回:非常事態下で派遣スタッフをどう守る?(適用事例8)
「あれ、何かしら…?」。派遣社員の美香さんは、廊下の方でザワザワする声と小走りに駆け抜ける足音が気になりました。せっかくコーヒーとビスケットでつかの間の休息を楽しもうと思っていたのに。すると今度は室内の社員たちまでが、急にパソコン操作の手を止め、机の引き出しやロッカーから自分のバッグや上着を取り出してあわただしく部屋から出ていきます。
2018/05/24
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独立ヘッドセットでVR火災避難体験
株式会社理経は7日、VR(バーチャルリアリティ・仮想現実)を活用し、火災からの避難を体験できる新製品を開発し、提供を開始したと発表した。スタンドアロン型VRヘッドセットを使用した防災VRコンテンツを製品化。避難誘導灯を頼りに自分で避難経路を判断し、避難口まで避難する一連の流れをVR空間上で体験できる。避難誘導灯が見えづらい、煙の濃い場所では低い姿勢で避難するといった避難時に重要なポイントを体感できる。
2018/05/09
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障害者の55%が避難時に支障あり
株式会社ゼネラルパートナーズは5日、今年で2011年の東日本大震災から7年、2016年の熊本地震から2年を迎えるにあたり、障害者約300人を対象に「防災に関するアンケ ート調査」を実施したと発表した。避難時・避難所での生活において、過半数が「障害による支障がある」と回答したほか、障害に関係する防災対策を行っている人は約3割、災害時に自治体や周囲の人に支援してほしいことがある人は4割などの結果が出た。
2018/03/06
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アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
新生児の赤ちゃんの避難はトートバックで!
以前、赤ちゃんや、高齢者、怪我をした人をさらしのだっこやおんぶで避難する方法を説明しました。 ■今の子どもは「おんぶ」もできない?今だからこそ伝えたい「だっことおんぶ」の話 さらしを使った「だっことおんぶ」をマスターしよう! http://www.risktaisaku.com/articles/-/2047 今回は、新生児の赤ちゃんの避難方法についてです。新生児の首が座っていない赤ちゃんも、慣れている人はさらしでだっこできます。でも、新生児を初めて見る新米のパパやママにとっては、そうそううまくはいかないものなのです。
2018/02/02
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避難のための情報提供・収集強化へ
内閣府は8日、「平成29年7月九州北部豪雨災害を踏まえた避難に関する今後の取組」を発表した。今後の風水害が起こった際の取り組みをまとめたもので、関係省庁で連携し(1)地域の防災力(2)情報の提供・収集(3)避難勧告等の発令・伝達(4)防災体制―の強化に取り組む。
2017/12/11
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要支援者名簿、市区町村作成率99.1%へ
消防庁は2日、市区町村による避難行動要支援者名簿の作成への取り組みについて発表した。災害対策基本法に定められた、障害者など避難行動要支援者名簿の作成や関係者への提供について、6月1日現在で93.8%の市区町村が作成済み。今年度末までに99.1%に達する見通し。
2017/11/08
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避難者2人を同時に搬送できる車椅子
有限会社米生物産(本社:長野県千曲市)は8月25日、災害時に高齢者など福祉施設のスタッフ1人で避難者2人を同時に搬送できる「二人乗り万能車椅子 助人くん」を販売開始したと発表した。リヤカー方式で、避難者は座ったまま、女性介助者でも坂道も容易に移動ができる。
2017/09/15
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40市町村が火山避難計画完全策定済み
内閣府は23日、火山対策防災会議の第6回会合を開催した。内閣府など関係省庁の火山に関する取り組みのほか、40市町村で避難計画が策定済みであること、海外の事例の調査などが報告された。
2017/06/26
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当事者防災研究会~要配慮者が自ら助かるための知恵と工夫~
障がい者福祉施設の防災計画について
先日、障がい者福祉施設で生活支援をしている方から、大規模な地震などの災害発生時には、まず当事者に対してどのように災害発生状況を伝え、必要なコミュニケーションやお知らせをしたら良いのか?また、何に気をつけて対応すればいいのか?というご質問をいただきました。
2017/03/17
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福島県沖地震「避難せず」が6割
石巻市、東北大学災害科学国際研究所、サーベイリサーチセンターは6日、2016年11月22日に発生した福島県沖地震と津波の避難行動に関する共同調査研究の結果を発表した。全体の6割近くが避難せず、避難者の約5割が車で避難したなどの結果が出た。
2017/03/10
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災害から命を守れ ~市民・従業員のためのファーストレスポンダー教育~
【第1章】災害準備編~本当に準備するべきことは?!(後編)
そして、生き残った後に考えなければならない次のステップが避難生活である。今回の災害対策基本法等の一部を改正する法律案の中でも、このことは新たな項目として追記されている。
2017/03/06
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熊本県「防災ハンドブック」全世帯配布
熊本県は、熊本地震や九州北部豪雨から学んだことを教訓に、災害が起きた時に避難する際の注意点や必要な情報をまとめた「防災ハンドブック」を県内全世帯に約72万部配布すると発表した。A5判カラーの40ページ。パソコンやスマートフォンでダウンロードもできる。
2017/03/06
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「ゆれくる遊撃隊」JA子ども雑誌で
アールシーソリューションは1日、同社の防災マンガ「ゆれくる遊撃隊」が農業協同組合(JA)の子ども雑誌「ちゃぐりん」に掲載されると発表した。まずは 4月号の別冊付録「もしもの備えBOOK」にキャラクターが登場し、地震や火災、雷などの自然災害にまつわる防災クイズを出しながら解説する。 5月号から本誌で毎月連載となる。
2017/03/06
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津波や洪水示すマスキングテープ
NPO法人防災デザイン研究会は1日、地図上で避難計画を作る際に役立ち、津波や洪水が起きた時の水位に貼って認識するマスキングテープを販売開始した。津波避難や緊急避難場所などを表すピクトグラム(絵文字)13種がプリントされているものと、津波、洪水のイラストを使ったデザイン2種の全部で3タイプ。価格は1個(10m巻)350円、3タイプセットが1000円(いずれも税抜き)。
2017/03/03
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政府、東京東部洪水避難は鉄道活用を
内閣府は13日、第3回「洪水・高潮氾濫からの大規模・広域避難検討ワーキンググループ(WG)」を開催。内閣府や国土交通省、東京都のほか、江戸川区、墨田区、足立区、葛飾区、江東区の「江東5区」エリアの関係者も出席した。洪水時のこのエリアからの域外避難について話し合われ、避難距離より時間の短縮と鉄道利用を重視する姿勢を示した。
2017/02/13
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命を守る教科書 LIFE
大きな災害や事故からあなたと、大切な人の命を守るための危機管理の基本を1冊の本にまとめました。予測・予防・対応であらゆる危険に備えましょう!
2016/09/20