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「農政の憲法」初の本格見直し=食料確保強化狙い―改正農基法成立
2024/05/29
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政府安全保障能力強化支援、ベトナムなど5カ国
2024/05/24
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安保土地規制、583カ所に=政府
2024/05/15
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重要情報に取り扱い資格=「適性評価」法案を閣議決定
2024/02/27
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農業基本法改正案を了承=食料安保強化が柱―自民
2024/02/13
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安保土地、米軍施設を初指定=第3弾、15日運用開始
2024/01/15
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
判断のもとになる「情報」「常識」が歪んでいる
国家間の関係性が従来と大きく変わり、国際情勢は混とんの様相を呈しています。安全保障をめぐって不可解な出来事が続き、国際社会の潮流となってきた「環境問題」「人権問題」は『行き過ぎ』との批判から揺り戻しが起き始めています。いままで常識としてきたことすら考え直しに迫られる状況下、自前の情報収集・分析が必要になっています。
2024/01/12
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不確実性の時代 どうする? 危機管理
不確実性がさらに増し、国難級といわれる南海トラフ地震と首都直下地震が迫り、人口減少と高齢化が確実に進行している時代。しかし、いかにストレスフルな環境下でも、現実を直視し、できるだけの手を打つ以外にありません。今号では年頭にあたり、その力となる専門家のメッセージを紹介します。
2024/01/05
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空港・港湾利用方針、年度内策定=防衛力強化で政府
2023/12/18
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有事の食料確保、法整備へ=増産や生産転換指示も―農水省
2023/12/06
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過熱する「制宙権」争い=日本、脅威への対処加速
2023/12/03
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日中韓サミット早期開催へ調整=安全保障含む6分野で協力―外相会談
2023/11/26
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「衛星」発射受け、日米共同訓練=北朝鮮けん制、日本海で―防衛省
2023/11/22
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機密資格の24年法制化へ加速 政府、重要技術の国外流出防止
2023/09/16
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
国際社会や安全保障の観点からの議論が欠如
安倍元首相暗殺事件の真相はいまだ闇に包まれ、一方で情報環境は混沌としています。こうした状況では情報の精査・分析を確実にし、デマに振り回されない冷静な行動が必要。そのためには情報への向き合い方に注意し、論理的思考を強化する姿勢が求められます。この姿勢は、国家運営はもとより、企業の危機管理においても重要となるでしょう。
2022/08/12