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東京都、木密不燃化3カ所再開発追加
東京都は3月27日、木造住宅密集地域の解消などを図る「防災都市づくり」の今年度の整備プログラムと進捗状況をまとめた。不燃化を進めるため、池袋や大崎など新たに3カ所の再開発事業を追加。また2016年度の都内約6900haある不燃化を進めるべき整備区域の不燃領域率は62%となった。
2018/04/05
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東京都、木密地域で建て替えに利子助成
東京都は9日、木造住宅密集地域で住宅を建て替えるため金融機関から融資を受ける住民向けの利子助成の募集を発表した。不燃化への取り組みの一環。15日から受付を開始。10年間、利子の1%相当額を助成する。原則として床面積は80~150m2、敷地面積は私道部分を除き100m2以上。建て替え後の構造は耐火または準耐火構造が条件。募集戸数は30戸。
2017/05/10