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パロアルト、クラウド連携で端末保護
サイバーセキュリティソリューションの開発・提供をおこなうパロアルトネットワークスは12日、標的型攻撃を防御する端末向けセキュリティソリューション「Traps(トラップス)」の最新版「Traps5.0」を日本国内で提供開始すると発表した。同製品として初めてクラウドに対応。従来のアンチウイルスソフトでは防げない高度なサイバー攻撃や標的型攻撃を端末上で防御を実現する。同社が提案する次世代セキュリティプラットフォームによりクラウドによって機能連携することで、攻撃の検出から防御までの自動化を拡張していくことができる。
2018/04/18
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不審行動検知しクラウド上の機密保護
ネットワンシステムズは6日、クラウドからの情報漏えいを防止するセキュリティサービス「CASBサービス for Sanctioned IT」の販売を開始すると発表した。利用者の不審な行動を検知するとともに、セキュリティポリシーに応じて機密データを削除、共有制限、暗号化などによって保護することにより、情報漏えいのリスクを低減する。安心してクラウド活用を推進することができる。
2018/04/10
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IPA、中小企業向けサイバー教材刷新
情報処理推進機構(IPA)は22日、中小企業の経営者や従業員を対象に、情報セキュリティ対策を学ぶ学習支援ツール「5分でできる!情報セキュリティポイント学習」を刷新した。中小企業でも利用が増加しているクラウドサービス、スマートフォンなど6テーマを加え、学習テーマを更新。合計25テーマを、1テーマ5分ずつ25日間で一通りの項目を学習できる。利用登録が必要だが、学習利用は無料。
2018/02/23
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AIでサイバーセキュリティ向上へ
エムオーテックス(以下MOTEX)は11月30日、サイバーセキュリティに関するイベント「Unbelievable Tour in Japan #2」を東京・港区の品川グランドホールで開催した。同社がOEMパートナー契約を結んでいる米サイランス社のスチュアート・マクルーアCEOが講演。人工知能(AI)によるセキュリティ向上などについて話した。
2017/12/01
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地震影響地域にいる社員だけ安否確認
株式会社ゼネテックは22日、今年5月8日よりサービスを開始している法人向け安否確認サービス「ココダヨ」Bizに、地震の影響エリアにいる社員だけを対象に自動発報する新機能を25日にリリースと発表した。スマートフォンのGPSを設定することで、一定時間ごとに位置情報がクラウドに保存される。これにより、緊急地震速報で通知された震央を中心に、影響のある社員だけに安否確認をすることが可能となった。
2017/09/27
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VDR技術で安全にデータ保管・共有
AOSリーガルテックは13日、機密情報共有クラウドサービス「AOSデータルーム」の提供を開始すると発表した。バーチャルデータルーム(VDR)技術によって、データ漏えい、紛失、ランサムウェアなどのトラブルから守りながら情報共有が可能。Amazon Web Servicesクラウドを利用し、日本リージョンでデータをホスティングするほか、様々なデバイスからアクセスできるので、安全で低コスト、スピーディにデータを保管・共有することができる。
2017/09/19
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クラウドで企業ネット外端末など保護
米国のサイバーセキュリティ企業であるパロアルトネットワークスは12日、セキュリティ基盤をクラウドで提供する「GlobalProtect cloud Service」の日本市場での提供を発表した。今月末から日本含め各国で開始する予定。従来の企業内ネットワークによる保護が難しいモバイル端末やリモート拠点のセキュリティをカバーする。
2017/09/13
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データ「無意味化」し安全・高速転送
日立システムズエンジニアリングサービスは7月31日、日立システムズと連携し、国内・海外拠点とデータを共有する企業向けに、データを一時的に無意味化し、低コストで安全・高速に転送する「グローバルセキュアデータ転送サービス」を販売開始し、10月に提供を始めると発表した。両社が独自に開発した高速データ転送ソフトウェアに加え、パブリッククラウド環境と、株式会社ZenmuTechの秘密分散ソリューション「ZENMU」の技術を組み合わせたサービス。国内外の拠点と、新製品の設計図情報などの機密情報をセキュアな環境で共有できるようになり、ローカライズした製品の開発や分散開発などを推進する。
2017/08/07
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スマホとクラウドで安全運転管理
デロイト トーマツ リスクサービス、デロイト トーマツ コンサルティング、日立製作所は5日、スマートフォンを通じて収集した自動車の走行データからドライバーの運転特性を診断・評価するサービス「D-rive GO」(ディーライブゴー)の提供を開始したと発表した。将来の安全運転管理への活用などが見込まれる。
2017/07/07
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マイクロソフトなど、ID主体セキュリティ
日本マイクロソフトなど8社は23日、「ID-based Security イニシアティブ」と題した団体を発足したと発表した。クラウドやIoT利用が進む中、IDに主眼を置いたセキュリティ対策を推進していく。
2017/06/26
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SaaS利用の安全性高めるサービス
パロアルトネットワークス株式会社は17日、法人向けにSaaSアプリケーション上のデータ保護を高めるクラウド型のセキュリティサービス「Aperture」(アパチャー)の提供を開始すると発表した。情報漏えいやマルウェア感染の防止などを行う。
2017/03/17
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建物被害把握、クラウド化し簡単に
白山工業株式会社は8日、同社による建物の地震防災システム「VissQ」(ビスキュー)をクラウド化した「VissQ Webサービス」の提供を開始したと発表した。クラウド化により、インターネットに接続した手元のパソコンやモバイル端末で、地震を受けた際の建物の揺れや被害などの情報を把握することができる。
2017/03/09