再考・帰宅困難者対策

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再考・帰宅困難者対策

どう描く社会貢献のかたち

帰宅困難者対策が変わろうとしている。一斉帰宅抑制の原則は維持しつつ、きめ細かな情報提供と移動制御によって、将来的には状況に応じた柔軟な帰宅対応を可能にしていく方向だ。それは同時に、企業の裁量の幅を広げることでもある。

 

帰宅困難者対策は企業の責務だが、従業員や顧客、株主との権利義務関係も当然無視できない。自社に照らした社会貢献のかたちをそれぞれがどう描くか――。

 

現状と課題、議論のポイント、法的留意点を専門家のQ&Aで解説するとともに、モデル企業の取り組み事例を紹介する。

※本特集は「月刊BCPリーダーズvol.33(2022年12月号)」の記事からお届けします。