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ドローン向け気象情報提供の実証実験
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と日本気象協会は18日、24~26日の3日間、「ドローン向け気象情報提供のデータ連携」と「ドローンによる気象観測」の実証実験を、福島県南相馬市の福島浜通りロボット実証区域で実施すると発表した。実証試験の結果をもとに、ドローン向け総合気象情報提供機能の開発を進め、ドローンの利活用拡大と安全で効率的なドローン運航の実現を目指す。同期間中に日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)が主催する「2017年度JUTM福島社会実証:人とドローンが共生する未来社会の実現に向けて」に参加する17事業者に気象観測や予測のデータを提供し、より多くの利用者のニーズの把握を行う。
2017/10/19
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土砂災害時の埋没車両をドローンで探査
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5日、NEDOプロジェクトでエンルート、産業技術総合研究所、日立製作所、八千代エンジニヤリングの4者がドローンによる土砂災害時の埋没車両探査システムを開発したと発表した。人の立ち入りが難しいエリアでの救助活動への活用を目指す。
2017/06/09