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ドローンによる広域自動巡回システム
ブルーイノベーションは、ISO5491(ドローンポートシステムの設備要件に関する国際標準規格)準拠のドローンポート情報管理システム「BEPポート|VIS」を活用し、施設内・建設現場・河川・ダムなどの点検や監視、警報などの広域巡回を自動化する「BEPポート|ドローン自動巡回システム」のトライアルサービスを提供する。現在、トライアルサービスに参加できる企業・法人を専用ホームページで募集している。
2024/06/10
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AIブームとリスクのあれこれ
第7回:AIの未来がコワすぎる5つの理由(後編)
前回は、米国のメディアCNBCがAIの未来について専門家から意見を聞いてまとめた「5つの脅威」のうち2つの脅威をご紹介しました。今回はその後半、3つの脅威について考えてみましょう。
2018/11/22
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クラウド型攻撃検知と遠隔監視一体で
日立システムズとそのグループ会社のセキュアブレインは、専門のIT技術者がいない企業やセキュリティ対策の導入や管理に手間をかけられない企業を対象に、PCへのソフトウェア導入が不要なウイルス対策製品と、セキュリティアナリストによる遠隔監視を組み合わせた新たなサービスを10月1日から提供開始する。
2018/08/31
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稼働状態を監視し、故障を事前検知
LIXIL鈴木シャッターは15日、故障を事前に検知するシャッター見守りシステム「シャッター まもるくん」を来2018年6月より販売すると発表した。商業施設の出入り口などに設置されているシャッターに取り付けることで、常に稼働状態を監視し、シャッターが動かなくなる前に修理を行うことができる。施設を利用する顧客や管理者に、迂回路の通行やシャッター故障時の安全確保などの負担をなくすことができる。
2017/12/22
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炎上監視サービスと保険をセット
エルプランニングは8日、ネット上で避難が殺到する炎上の監視サービスと保険をセットにした「炎上監視サービスwith保険」の提供を同日から開始したと発表した。ツイッターやネット掲示板などにおける監視サービスを行うほか、炎上が起こってしまった際は最大500万円の保険金を支払う。価格は月額9万8000円(税別)。
2017/11/09
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マンホール監視で防犯・安全対策
日立システムズは4日、株式会社トミス、株式会社イートラストなどとともに、マンホールを所有、管理しているさまざまな業種の企業や自治体に向けて、蓋の開閉状態や、内部の有毒ガス発生有無、水質・水量などを監視する「マンホールの防犯・安全対策ソリューション」を販売開始したと発表した。既設のマンホール内に顧客の監視目的に合致するさまざまなセンサーを後付けで設置し、蓋の開閉状態や内部の有毒ガス発生有無、水質・水量などの状態をセンサーやIoT技術を活用して収集・監視することで、マンホールの防犯・安全対策をトータルにサポートする。価格は個別見積もり。
2017/10/06
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無駄のないセキュリティ対策を提案
OKI(沖電気工業)は、未知のサイバー攻撃にも対応するサイバーセキュリティサービス「EXaaS(エクサース)マネージドセキュリティサービス」を5月24日に販売開始し、24時間365日体制のSOC(Security Operation Center)サービス「セキュリティ運用監視サービス」を7月1日より提供すると発表した。セキュリティサイクルをトータルにマネジメントするサービス。無駄のない最適なセキュリティ対策を提案し、運用負担を軽減する。
2017/06/19
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ドローン動画、暗号鍵で傍受防ぎ送信
国立研究開発法人・情報通信研究機構(NICT)は22日、ドローンで撮影した動画データを地上局まで暗号化による完全中継秘匿技術を開発したと発表した。市販のWi-Fi機器で送信が可能。送信側と受信側が暗号鍵を同期させて送受信する。
2017/03/27