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道路脇で使用可能な仮設大型水のう
大型膜面構造物や土木・物流資材などを手がける太陽工業は、道路災害発生時の早急な復旧を支援する仮設大型水のう「ハイウェイデルタ」を製造する。同社の水害対策製品「デルタチューブ」を道路脇で使用可能な製品として改良・製品化したもの。共同開発した中日本ハイウェイ・メンテナンス中央が、全国の道路維持修繕業務を請け負う会社や自治体を対象に販売する。
2023/01/19
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水に浸して5分で使えるロング型吸水土のう
ホームセンター事業を展開するDCMは、土・砂が不要で、水に浸して約5分で膨らむ吸水性土のう製品「DCM 水で膨らむ土のう袋」の新たなラインナップとして、約90センチメートル幅に膨らむ「ロング型」を販売する。「横に長いものもあった方が設置作業をしやすい」という意見を受けて開発したもの。
2021/08/27
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都市型水害の初期対策に扱いやすい土不要の”土のう”
防災⽤品を製造するまいにちは、都市型⽔害の初期対策向け商品となる吸⽔⼟のう『スーパーバリア120α』を販売する。都市部のゲリラ豪雨対策など自助による局所的な対応に活用できるもので、準備から破棄まで特別な道具が不要なセット商品として提供する。
2020/07/31
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土のうの代わりに「水のう君」
株式会社総合サービスは7日、袋に水を入れるだけで「土のう」の代わりとしてすぐに使える「水のう君」のモニターを募集すると発表した。土のうのための土の手配が困難な都市部で大雨初期の止水対策として、玄関前や自動ドアの前に積み上げて使えるもの。
2017/06/12