-
気象庁、22日に緊急地震速報改善
気象庁は8日、緊急地震速報の技術的改善を発表した。震源や規模の推定を行わず、観測した揺れの強さから直接震度を予想するPLUM法を導入。22日正午頃から従来手法と組み合わせて運用する。
2018/03/09
-
ラニーニャなどで偏西風蛇行し大雪に
気象庁は5日、異常気象分析検討会の定例会を開催。今冬の天候の特徴と要因を発表した。大雪や低温の要因として、ラニーニャ現象や北極圏の上空にある寒冷で大規模な低圧部である極うずの南下などで南北の偏西風が蛇行。西から寒気が日本に流れやすくなり、特に西日本で低温を引き起こした。
2018/03/06
-
気象庁、AIなどで2030年へ防災力向上
気象庁は2030年を見すえAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といった最新技術による防災情報活用の向上を目指す。22日、交通政策審議会の第25回気象分科会を開催。気象業務の現状と科学技術の進歩を見すえた方向性について話し合われた。
2018/02/23
-
気象庁、津波後続波予測精度向上図る
気象庁は津波注意報・警報の解除の判断に役立てるため、最大高さ出現後の後続波の予測精度の向上を図る。21日開催の「津波予測技術に関する勉強会」第15回会合で明らかにした。
2018/02/22
-
気象庁、霧島山の噴火警戒レベル2に
気象庁は20日、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島山を構成する火山の1つである硫黄山の噴火警戒レベルを、従来の1から2に引き上げた。レベル2は火口周辺規制。火口から概ね1kmの範囲内で噴石への警戒が必要となる。
2018/02/20
-
大雪要因のひとつにラニーニャ現象
気象庁は15日、2017年12月以降の低温と大雪の要因について発表した。要因の一つとして考えられるのが、ペルー沖の太平洋で例年より海面水温が下がる「ラニーニャ現象」という。同現象によりシベリアからの寒気が広く日本付近に流れ込んでいる。
2018/02/20
-
気象庁、突風の被害評定指針を見直し
気象庁は16日、「竜巻等突風の強さの評定に関する検討会」の第8回会合を開催した。突風の強さの評定に用いる「日本版改良藤田スケールに関するガイドライン」の見直しに関し、建物や車などの被害度について変更が提案され、承認された。
2018/02/19
-
緊急地震速報、複数発生時の精度向上へ
気象庁は13日、「緊急地震速報・改善検討会」の技術部会第8回会合を開催。3月から新たに導入するPLUM法に関する説明や議論が行われた。1月5日の誤報の原因になった複数地点で小規模地震が起こった場合の精度向上についても改善される旨が報告された。
2018/02/14
-
北陸中心の大雪で死者、自衛隊も出動
北陸を中心に大雪による被害が拡大していることから内閣府は6日、「平成30年強い冬型の気圧配置による大雪等に係る関係省庁災害警戒会議」の第2回会合を開催。4日からの大雪で死者が出るなど被害状況の報告や今後の見込みについて関係省庁が集まり報告を行った。
2018/02/07
-
草津白根山、噴火エリア付近監視強化
気象庁は2日、群馬県の草津白根山の噴火への監視強化へ、白根火山ロープウェイ山頂駅に臨時の地震計と空気の振動を測る空振計を設置、運用を開始した。
2018/02/05
-
蔵王山、噴火警戒レベル2に引き上げ
気象庁は30日、山形県と宮城県にまたがる蔵王山の噴火警戒レベルを従来の1から2に引き上げた。レベル2は火口周辺規制。火口から1.2kmの範囲内で噴石への警戒が必要となる。
2018/01/30
-
草津白根山、同規模噴火への警戒継続
気象庁は26日、群馬県にある草津白根山の火山活動に関する火山噴火予知連絡会拡大幹事会を開催。火山活動は高まったままの状態が続いていて、当面は23日の最初の噴火と同程度の噴火が起こる可能性があるとの見解を発表した。また今回の噴火で複数の火口が生じていることもわかった。
2018/01/26
-
草津白根山、噴火レベル3で雪崩も
気象庁は23日、群馬県の草津白根山で噴火が発生したこと発表した。噴火警戒レベルを入山規制である3に引き上げた。大雪もあり、雪崩への注意も必要となる。
2018/01/23
-
緊急地震速報誤報について報告し議論
気象庁は10日、「緊急地震速報評価・改善検討会」の第10回会合を開催。5日に東京23区など揺れを観測しなかったエリアでも緊急地震速報の警報が流れた件や、これまでの緊急地震速報の実績、3月から導入するPLUM法による速報発表について報告や議論が行われた。
2018/01/11
-
同時刻2件震度3で緊急地震速報流れる
気象庁は5日、茨城県で起こった最大震度3の地震で関東地方や福島県に緊急地震速報が流れた件について原因を発表した。富山県西部でも同じタイミングで茨城県の地震と同規模の地震が起こり、過大に評価したため、通常震度4以上が予測されるエリアにしか流れないはずの速報が流れたと要因を分析した。
2018/01/05
-
長周期地震動予測に用いる技術を整理
気象庁は13日、長周期地震動に関する情報検討会の「多様なニーズに対応する予測情報検討ワーキンググループ(WG)」第3回会合を開催した。前回会合で提案された長周期地震動の情報のカテゴリー(C)1~3の分類について、C2とC3の判断で用いられる予測技術について話し合われた。
2017/12/14
-
気象庁、紫外線解析値サイトで毎時公表
気象庁は12日、同庁のホームページで紫外線解析値の毎時提供を20日から開始すると発表した。これまでは1日1回午後6時ごろに提供してきたが、日中午前6時から午後6時までの毎時20分ごろに公開。日中に紫外線量を把握できるようにする。
2017/12/13
-
南海トラフ、新体制下で初の定例情報
気象庁は27日、「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」(会長=平田直・東京大学地震研究所教授)の第1回会合を開催。1日に発表体制が変わって以降、初の南海トラフ地震に関連する定例情報を発表した。大規模地震発生の可能性が高まったとみられるような特別な変化は観測されてないとの内容だった。
2017/11/28
-
長周期地震動予測情報、初の実証実験
気象庁と防災科学技術研究所は10日、長周期地震動の予測情報に関する初の実証実験について発表した。気象庁と防災科研のデータを重ね合わせてウェブ上の日本地図に長周期地震動階級を表示する「長周期地震動モニタ」を開発。IDを付与した参加者がネット経由で閲覧できる。参加者は一般から3000人を14日から募集。実験を同日から2018年3月31日まで行う。
2017/11/13
-
気象庁、予報士向け防災専門家育成研修
気象庁は2日、防災制度や地方自治体の防災対応、防災気象情報の実践的な活用方法などを習得するための研修「気象防災専門家育成研修(仮称)」を開催すると発表した。気象予報士などが対象。3つのコースを今年度末に開催する。受講料は無料を予定している。
2017/11/08
-
新燃岳、警戒区域3kmから2kmに縮小
気象庁は10月31日、宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳の警戒が必要な範囲を火口から概ね3kmだったのを概ね2kmに引き下げたと発表した。火山活動が落ち着いてきたため。入山規制を行う噴火警戒レベル3は継続している。
2017/11/01
-
南海トラフ、異常から最短2時間で分析
気象庁は11月1日から南海トラフ地震に関する情報について新たな発表体制をとる。26日、当面の運用について発表した。南海トラフにおいて大規模地震に関連する異常を観測した場合、最短2時間後程度で分析した臨時情報を発表する。
2017/10/31
-
気象庁、南海トラフ地震ポータルサイト
気象庁は18日、南海トラフ地震についてのポータルサイトを開設した。11月1日から新たな情報発信を行うことから、南海トラフ地震の説明のほか新体制の周知も行う。
2017/10/20
-
気象庁、黒潮大蛇行のポータルサイト
気象庁は5日、「黒潮の大蛇行関連ポータルサイト」を開設した。8月下旬から大きく離岸しており、12年ぶりの規模の大蛇行を行っている黒潮に関する情報を一元化。海流図や懸念される潮位については毎日データを更新し掲載する。
2017/10/06
-
気象庁、11月1日に緊急地震速報訓練
気象庁は2日、緊急地震速報の訓練を11月1日に実施すると発表した。時間は午前10時ごろ。国の機関や地方自治体、主要省庁など国の機関のほか、学校や民間企業も参加予定。全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急地震速報を配信。行動訓練に使用する。
2017/10/03
