誌面情報 vol29
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特別寄稿 クライシスマネジメントの新規格PAS200
BSI グループジャパン株式会社 マーケティング本部米澤 寿員 -ガイダンスおよびグッドプラクティス-英国規格協会が新たなクライシスマネジメント(危機管理)の規格「PAS200」を発行した。
2012/01/25
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世界が注目するキューバの防災
相次ぐハリケーンから国民を守るキューバは、世界で最も多くのハリケーンが襲来する地域の1つとして知られる。首都ハバナが水没するなど、これまで幾度となく壊滅的な被害を受けてきた。しかし、死者の数は驚くほど少ない。
2012/01/25
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1000社のサプライチェーンを守る 株式会社プラネット
さらなる訓練注文書や請求書など企業間取引に必要なデータのやりとりを、情報通信技術を使って自動的に処理するEDI (Electronic Data Interchange)は、今や製造業や流通業のビジネスを支える重要なインフラの1つとなっている。
2012/01/25
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議論を呼ぶ ISO22301 の第三者認証
民間の認証取得は進むか ?ISO22301 は、ISO9001 や 14001 などと同じ第三者認証システムとしても使えることから、主に民 間組織から今後の動向が注目されている。
2012/01/25
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東日本大震災におけるBCP事例 NTTドコモ
通信インフラしての使命新技術を使った対策へ 被災時に、安否確認や被災状況を把握するために、欠かせないのが携帯電話や固定電話などの通信インフラの存在だ。東日本大震災では、通信サービスの多くが、東北関東地方を中心に広範囲に渡って中断した。・震災後の通信サービス業の対応について、NTTドコモに話を聞いた。
2012/01/25
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WG1 ∼ WG5 の活動を見る
注目はBCMS規格規格開発は WG1 ∼ WG5 に分かれて作業が進められている。その中で、民間組織を中心に特に動向が注 目されているのが WG4 が担当する事業継続マネジメントシステム規格 ISO22301 だ。
2012/01/25
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10以上の規格が開発中
現在、ISO で策定中の危機管理に関する規格は 10 以上ある。民間から公的機関まで、さまざまな組織を 対象にしている。まずは、ISO の基本的な枠組みと規格開発の背景を見てみよう。
2012/01/25
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特別寄稿 岡本正弁護士 3万件超の東日本大震災無料法律相談から見えた課題(上)
田邊・市野澤・北村法律事務所元内閣府行政刷新会議事務局上席政策調査員 自治体BCPは情報提供機能の維持・拡充を3万件超の東日本大震災無料法律相談から見えた課題(上) 東日本大震災の発生直後から、全国の弁護士が被災者の無料法律相談を開始した。
2012/01/25
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特別寄稿 被災地で役立った情報とその伝達手段
メディアアナリスト・井坂公明東日本大震災における被災者の情報ニーズとメディア利用行動東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の被災地では、被災者の立場からみてどのような段階で、どのような情報が求められ、どのような伝達手段(メディア)が役立ったのか─。
2012/01/25
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被災地で役立った情報とその伝達手段
東日本大震災における被災者の情報ニーズとメディア利用行動寄稿 メディアアナリスト 井坂公明東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の被災地では、被災者の立場からみてどのような段階で、どのような情報が求められ、どのような伝達手段(メディア)が役立ったのか─。
2012/01/25