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混雑情報をリアルタイムに可視化する密集度モニターシステム
現場のニッチな課題をIoTとDXで解決するビーコアは、密集度モニターシステム「密 ミツシル」のサービスを提供する。IoTカメラを用いて施設の混雑度を5段階で感知し、各施設の専用サイトで混雑度をビジュアル化するもの。
2021/11/22
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コロナ後の市場 ビルのニーズはどう変わる?
長期化するコロナ禍は生活をとりまくさまざまな環境を変えています。日常的に利用するビルは最たる例。従来のニーズに感染対策が加わり、レジリエンスの高いビルへの要求は一段と高まっています。この6月に日本法人設立から50年の節目を迎えるグローバル企業のジョンソンコントロールズ吉田浩社長に、ビルに求められるニーズの変化と今後の事業方針を聞きました。
2021/06/25
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感染対策の項目を第1回宣言時の半分に削減
企業の危機管理担当者は、長期化するコロナ禍をどう乗り切ろうとしているのか。「3度目の緊急事態宣言を受けて」をテーマに、読者の皆様から寄稿をいただきました。各社が抱える課題と悩み、解決に向けた対応、いまやるべきことを、意見・提言として紹介します。第三弾は危機管理担当者の率直な疑問と足元のコロナ対応について。
2021/06/08
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想定外に耐え得るようBCPとBCMSを見直す
企業の危機管理担当者は、長期化するコロナ禍をどう乗り切ろうとしているのか。「3度目の緊急事態宣言を受けて」をテーマに、読者の皆様から寄稿をいただきました。各社が抱える課題と悩み、解決に向けた対応、いまやるべきことを、意見・提言として紹介します。第一弾は感染対策ルールの形骸化と再徹底への悩み、教訓の生かし方について。
2021/06/08
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コロナ危機の出口はどこに
3回目の緊急事態宣言は対象地域、期限とも拡大・延長され、混沌の度を強めています。月刊BCPリーダーズ6月号は、長引くコロナ禍で企業の対応がどう変わっているのかを調査。編集部に届いたコメントや寄稿から危機管理担当者の課題や悩み、打開策をまとめるとともに、注目を集めるワクチン接種について、企業に求められることを「安全配慮義務」の観点から専門家にインタビューしました。
2021/06/01
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出社制限が甘くなっている?
リスク対策.comは、3度目の緊急事態宣言を受け、各企業における感染対策が、マンネリ化などによりそれまでの2回と比べ甘くなっている点がないかを調査するため、5月8日時点で簡易アンケートを実施。その結果、出社制限が甘くなっているとする回答が41%に上った。
2021/05/20
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感染症時代のリスクマネジメント
帰宅困難時と被災後の参集時に生じる「3密」
前回は、すでに策定しているBCPについて「ニューノーマル(新たな常態)」の観点から見直すべき点はないか、また見直す点があれば、どのような方向性を持って修正するか説明しました。今回も「ニューノーマル」の観点から、BPCの見直しを考えます。
2021/03/03