防災・危機管理トピックス
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「ゾフルーザ効かない」ウイルス 全国で警報レベル
インフルエンザ流行が続く中、注目の新薬「ゾフルーザ」が効かないウイルスが見つかった。厚生労働省は25日、1月20日までの1週間で、インフルエンザの患者の数が、前の週よりおよそ50万人増え、推計およそ2...。
2019/01/25
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仮想通貨、業界の信用回復へ試練 流出から1年、環境が変化
仮想通貨交換業者のコインチェック(東京)から約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件は26日で1年が経過した。一時は熱狂的な盛り上がりを見せたが環境は一変、取引低迷にあえぐ。大手企業の...。
2019/01/25
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インフル流行、213万人が受診 昨冬に迫る、各地で死亡例も
厚生労働省は25日、20日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者が1医療機関当たり53.91人に達したと発表した。厚労省によると、2010~11年シーズン以降では、昨冬ピークの54.33人に次ぐ。...。
2019/01/25
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週末は寒波襲来 日本海側で大雪・太平洋側でも積雪のおそれ
1月25日(土)から26日(日)にかけては平地でも雪を降らせるような強い寒気が日本列島をすっぽりと覆います。真冬でもあまり見られない強さの寒気に覆われるため、広い範囲で大雪となりそうです。日本海側の地...。
2019/01/25
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益城町ではじめての災害公営住宅完成
益城町としては初めてとなる災害公営住宅が完成し、住民たちが新たな住まいで生活をはじめることになります。益城町として初めてとなる災害公営住宅は田原地区の8棟16戸で25日の落成式では益城町の西村博則町長...。
2019/01/25
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<東日本大震災>宮城県、南三陸の防潮堤工事で設計ミス 海側に10mずれ、住民の指摘で発覚
東日本大震災で被災した宮城県南三陸町志津川で県が進める防潮堤工事で、設計ミスがあったことが24日、分かった。地元住民と合意した場所から海側に最大10メートルずれ、保全する計画だった干潟に影響が出かねな...。
2019/01/25
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<東日本大震災>大槌町が犠牲になった職員の死亡状況調査へ 町長、遺族に謝罪も
東日本大震災の津波で職員多数が犠牲になった岩手県大槌町の平野公三町長は24日、当時在籍していた全職員を対象に書面調査の実施を表明した。職員の死亡状況などがまとまり次第、職員遺族に報告して謝罪する意向も...。
2019/01/25
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休業災害が製造業で781人増加 厚労省 平成30年労災速報値
厚生労働省は、平成30年の労働災害発生状況(1月7日現在速報値)を発表した。休業4日以上の災害は11万3579人で、前年同期の速報値よりも5469人(+5.1%)増加した。陸上貨物運送事業(+941人...。
2019/01/25
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「新型インフルエンザ」対応明記へ 福島県感染症予防計画改定
県は年度内をめどに県感染症予防計画を改定し、新たに新型インフルエンザの対応を計画に盛り込む。24日に県庁で開いた県感染症予防計画策定会議で素案を示した。 国の感染症に関わる指針変更と福島市の中核市移行...。
2019/01/25
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「早期避難」37%どまり 津波避難県民意識調査
県が沿岸10市町の津波浸水想定区域とその近隣に住む住民を対象に実施した地震や津波への避難に関する初の県民意識調査で、大きな地震が発生した際に早期に避難すると答えた人が37・9%にとどまったことが24日...。
2019/01/25
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重い費用負担、予防薬投与は「保険適用外」 インフル集団感染問題
7人が死亡した兵庫県淡路市の養護老人ホーム「北淡荘」のインフルエンザ集団感染問題で、高齢者施設などが発症者以外への感染予防のために行う投薬を巡り、費用負担のあり方が課題として浮上している。同施設は、県...。
2019/01/25
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米英などがサイバー犯罪対処でロシア・中国に対し積極的行動―米大手専門企業の2019年予測
米国に本社を置き、DDos攻撃対策ツールなどで高く評価されるアーバーネットワークスは、「2019年 世界のセキュリティトレンドとサイバー脅威の見通し」の中で、米国と英国が主にリードして、西欧諸国はサイ...。
2019/01/24
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スバル群馬製作所社員が過労自殺 叱責や残業、労災と認定
SUBARU(スバル)群馬製作所(群馬県太田市)の46歳の男性社員が2016年12月に自殺し、太田労働基準監督署が労災と認定していたことが24日、分かった。上司からの叱責や月100時間を超える長時間労...。
2019/01/24
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リチウム発火、5年で倍増 NITEが注意呼び掛け
製品評価技術基盤機構(NITE)は24日、スマートフォンやノートパソコンなどに使われるリチウムイオンバッテリーの発火事故が、5年間で2倍以上になったとして、注意点を呼び掛けた。NITEによると、201...。
2019/01/24
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インフルエンザ大流行 ホームから転落死も…1回飲むだけで済む注目の新薬の注意点とは?
インフルエンザ感染女性 ホームから転落死1月23日朝のラッシュ時に起きた、転落事故直後の東京メトロ・中目黒駅のホーム。先頭車両はシートで覆われ、現場には警察官や駅員の姿も…。23日午前9時過ぎ、通勤途...。
2019/01/24
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インフルエンザ猛威!うがいは短く何回も、意識して鼻呼吸、マスクはヒモ以外触れるな
インフルエンザの流行はいまがピークとみられ、死者はきのう23日(2019年1月)までに18人、42都道府県で警報レベルに達した。感染した人が咳をすると、ウイルス5万個が飛び出し、くしゃみでは10万個が...。
2019/01/24
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豪雨災害復興へ建設雇用助成の利用ゼロ 広島県創設3カ月で
西日本豪雨災害の復興で建設技術者が不足しているのに対応するため、広島県が県内の建設業者向けに設けた助成制度の利用が、昨年10月の創設から3カ月たった現在もゼロであることが23日、分かった。県は「要件が...。
2019/01/24
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災害現場などで遠隔操作、無線通信と映像処理の性能要件に関する意見を募集
先端建設技術センター(ACTEC)は、遠隔操縦で作業効率を向上する無線通信技術、映像処理技術の要求性能に対する意見を、1月23日から2月12日まで募集している。日本における自然災害は、地震や台風、局地...。
2019/01/24
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「ワクチン接種を」 はしか拡大、予断許さず 三重県知事会見
鈴木英敬三重県知事は23日の定例記者会見で、津市神戸の宗教団体「ミロクコミュニティ救世神教」が開いた研修会ではしかの感染が広がった問題を受け、国立感染症研究所(東京)に専門家の派遣を要請したことを明ら...。
2019/01/24
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<能代火災2人死亡>火元はボイラー室か すぐ近くで遺体発見
秋田県能代市富町で4棟が全焼し、焼け跡から消防署員とみられる2人の遺体が見つかった22日の火災は、火元となった住宅兼店舗のボイラー室から出火した可能性が高いことが23日、能代署の調べで分かった。遺体が...。
2019/01/24
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猛威を振るうインフルエンザの感染防止策 予防投薬って?
1週間に報告された患者数が警報レベルを超え、全国で猛威を振るうインフルエンザ。小学校では学級閉鎖が相次ぎ、街中でマスクを着用する人の姿も増えた。21日には兵庫県淡路市の養護老人ホームで、入所者と職員7...。
2019/01/24
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今も沖縄の地中に眠る1963トンの爆弾 戦後74年常に危険と隣り合わせ 糸満市の不発弾爆発事故...
糸満市小波蔵の工事現場で不発弾が爆発し、2人が重軽傷を負った事故から14日で10年がたった。事故後、公共工事での事前磁気探査義務化や、住宅などの建築で磁気探査費が全額補助される制度が設けられるなどの対...。
2019/01/24
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外国人受け入れ、都市偏在解消に疑問 法務省 雇用の自粛要請方針
外国人労働者の受け入れを拡大する新制度を巡り、衆院法務委員会は23日、閉会中審査を実施した。法務省は最大の課題である都市圏への外国人の集中を防止するため、受け入れ自粛要請などの対応策を示した。新制度開...。
2019/01/24
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山林火災が発生、消火活動中 3ヘクタール焼失 20台の消防車が出動、応援も要請/ときがわ
23日午後1時半ごろ、埼玉県ときがわ町大野の山林から出火、同日午後5時現在で山林2カ所、計約3ヘクタールを焼失、消火作業が続いている。 小川署によると、車で通行中の男性が山林から煙が出ているのを発見し...。
2019/01/24
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結核感染恐れあればN95レベル以上のマスク着用-厚生労働省が「消毒・滅菌の手引き」改定
厚生労働省は、「感染症法に基づく消毒・滅菌の手引き」を改定した。エボラ出血熱の項目に、病室内の清掃や廃棄物の処理の方法などを加えた。院内感染の報告が絶えない結核への対応も記載。感染の恐れがある環境では...。
2019/01/23