自然災害
-
関東甲信から北海道、大雨警戒=低気圧が急発達し北上へ―気象庁
気象庁は30日、前線を伴う低気圧が31日から11月1日にかけ、急速に発達しながら日本列島の太平洋側を北上すると発表した。関東甲信や東北、北海道では、大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けている。 1日午後6時までの24時間雨量は、多い所で100ミリと予想される。
2025/10/30
-
実践的「対策本部」設置・運営講座
本講座では、対策本部の設置・運営に必要な基本的な考え方を学び、ワークショップや訓練を通じて実践的な知識・ノウハウを身につけます。
2025/10/30
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/10/28
-
中澤・木村が斬る!【2025年10月28日配信アーカイブ】
【10月28日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/事例から学ぶ役立つBCPハウツー/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/10/28
-
大正6年の高潮災害――10月の気象災害――
東京の気象資料を見ていて、気になるデータがある。海面気圧の最低記録が、1917(大正6)年10月1日に記録されているのである。100年以上も破られていないこの記録を生んだ気象じょう乱は、関東地方を襲った台風であった。
2025/10/27
-
栃木で震度4
26日午後0時4分ごろ、栃木県北部を震源とする地震があり、同県日光市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/10/26
-
北海道で震度5弱=今後1週間は注意―気象庁
25日午前1時40分ごろ、北海道の根室半島南東沖を震源とする地震があり、根室市で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは40キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は5.8と推定される。 揺れの強かった地域では今後約1週間、最大で震度5弱程度の地震に注意が必要という。
2025/10/25
-
サプライチェーン攻撃×物流基盤停止×連鎖する事業停止
1社がサイバー攻撃にあったことで、競合他社を含めた業界全体が物流の停止に追い込まれるような事態が発生しました。「うちは物流会社じゃないから関係ない」と思われた方、ちょっと待ってください。あなたの会社の商品は、どうやって顧客に届いていますか?
2025/10/25
-
月刊BCPリーダーズ2025年上半期事例集【永久保存版】
リスク対策.comは「月刊BCPリーダーズダイジェスト2025年上半期事例集」を発行しました。防災・BCP、リスクマネジメントに取り組む12社の事例を紹介しています。危機管理の実践イメージをつかむため、また昨今のリスク対策の動向をつかむための情報源としてお役立てください。
2025/10/24
-
北海道で震度4
22日午後6時17分ごろ、釧路沖を震源とする地震があり、北海道浜中町と根室市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=北海道浜中町、根室市 震度3=北海道釧路市 震度2=北海道厚岸町。 。
2025/10/22
-
伊豆諸島南部は大雨警戒=気象庁
気象庁は21日夕、伊豆諸島南部では前線が付近に停滞しているため、大雨による土砂災害や浸水などに厳重に警戒し、落雷や突風に注意するよう呼び掛けた。22日明け方まで線状降水帯が発生する恐れがあるという。 22日午後6時までの24時間雨量は、多い所で200ミリと予想される。 。
2025/10/21
-
11月高温、12~1月平年並み=気象庁3カ月予報
気象庁は21日、3カ月予報を発表した。平均気温は11月は全国的に平年より高いが、12月と来年1月はほぼ平年並み。北海道と東北の日本海側の降雪量はほぼ平年並みだが、12月以降は冬型の気圧配置が強まる時期があり、一時的に強い寒気が入って日本海側を中心に大雪になる恐れがある。
2025/10/21
-
中澤・木村が斬る!【2025年10月21日配信アーカイブ】
【10月21日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/消火器で火災は消せない!?/リスクカフェ
2025/10/21
-
「防災といえば応用地質」。リスクを可視化し災害に強い社会に貢献
地盤調査最大手の応用地質は、創業以来のミッションに位置付けてきた自然災害の軽減に向けてビジネス領域を拡大。保有するデータと専門知見にデジタル技術を組み合わせ、災害リスクを可視化して防災・BCPのあらゆる領域・フェーズをサポートします。天野洋文社長に今後の事業戦略を聞きました。
2025/10/20
-
家庭備蓄、トイレは3割届かず=能登地震で不足指摘―内閣府調査
内閣府は17日、「防災に関する世論調査」の結果(速報値)を公表した。家庭で3日分以上の備蓄をしている品目を今回初めて複数回答で尋ねたところ、最も多かったのは1人1日3リットル以上の「飲料水」で69.8%だった。
2025/10/17
-
防災意識を向上させる3D流域地図
アウトドア事業を展開するヤマップは、日本全国の流域を網羅した3Dデジタル地図「YAMAP流域地図」に、「小学校」「自然災害伝承碑」などを表示する新機能を追加して提供する。新機能を通じて、流域全体での防災意識の向上やこどもたちの学習、水資源の可視化を支援する。
2025/10/16
-
「古マグマ」破壊で大規模に=能登半島地震、臨時観測で判明―震源近くに分布・東北大
能登半島地震の震源近くには約1500万年前のマグマが冷え固まった硬い岩石が分布しており、内部の断層が破壊されて地震が大規模になった可能性が高いことが分かった。東北大の高木涼太准教授らが地震前に臨時に地震計を多数設置して観測した成果で、15日付の米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。
2025/10/16
-
BCPは時代の要求に追いついているか?
前々回、BCPは「守り」から「攻め」へ転換していると申し上げました。BCPは企業のサスティナビリティ戦略の一環として、価値創造のうえで重要な要素。複合災害を含め予測困難なリスクにも対応できなければなりません。オールハザード型BCPが不可欠ですが、いまだ課題が多いのが実情です。あらためてオールハザード型BCPの課題を整理します。
2025/10/15
-
中澤・木村が斬る!【2025年10月14日配信アーカイブ】
【10月14日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/トヨタ流「災害対応の要諦」/あんどうりすのアウトドア防災
2025/10/14
-
ランサムウェア攻撃×基幹システム停止×72時間の事業継続判断
今回は現代企業が直面する新たな脅威「ランサムウェア攻撃」を題材に、デジタル依存社会における事業継続の判断基準を考えます。
2025/10/14
-
台風23号、伊豆諸島・青ケ島付近通過=暴風大雨に厳重警戒―気象庁
強い台風23号は13日午前7時ごろに伊豆諸島・青ケ島付近を通過し、東北東へ進んだ。同諸島では風雨が強まり、八丈島で激しい雨が降った。気象庁は引き続き昼前にかけ、暴風や高波、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
2025/10/13
-
台風23号、奄美大島接近=13日八丈島接近の恐れ―気象庁
台風23号は11日午前、鹿児島県・奄美大島に接近し、同日夜には種子島の南東海上へ進む見通しとなった。気象庁は奄美地方や沖縄地方、九州南部では強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。 23号は12日夜に紀伊半島の南海上を経て、13日未明から朝には伊豆諸島の八丈島などに接近する恐れがある。
2025/10/11
-
台風23号、奄美大島東方を北上へ=12~13日八丈島接近か―気象庁
台風23号は10日夜、沖縄県・南大東島の北方海上にあり、11日に奄美大島の東海上を北上する見通しとなった。気象庁は沖縄・奄美地方と九州南部では強風や高波、大雨に注意するよう呼び掛けた。
2025/10/10
-
高速道脇の危険290カ所=道路3社、防災対応にも不備―検査院
高速道路に土砂災害を及ぼす恐れのある道路脇の「危険箇所」が、東日本高速道路(NEXCO東日本)、中日本高速道路(NEXCO中日本)、西日本高速道路(NEXCO西日本)の管理する道路で計290カ所あることが10日、会計検査院の調査で分かった。
2025/10/10
-
フィリピン南部沖でM7.4、死者3人=30センチの津波観測
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部ミンダナオ島東部沖で10日午前9時40分(日本時間同10時40分)ごろ、マグニチュード(M)7.4の地震が発生した。震源の深さは約58キロ。比当局は、壁の崩落などにより少なくとも3人が死亡したと明らかにした。
2025/10/10
