2021/10/01
Books
月刊 BCPリーダ ーズ ダイジェスト 事例集×検証データ
[永久保存版]
東日本大震災から10年
企業は防災力・事業継続力をいかに高めてきたか
【目次】
事例×被災企業の取り組み
事例1 BCPに取り組み続けるために必要な要素 オイルプラントナトリ(宮城県名取市)
事例2 地域支えるモノづくり 「災害弱者」へまなざし深く 北良(岩手県北上市)
事例3 BCPの取り組みで社員や取引先に安心を提供 白謙蒲鉾店(宮城県石巻市)
事例4 改良を積み重ねたサプライチェーン管理手法 日産自動車(神奈川県横浜市)
事例5 「買い物客」を守る初動マニュアル 訓練で実効性を担保 藤崎(宮城県仙台市)
検証1 過去の被災経験は実効性の改善には結びつかない
検証2 外部環境・内部環境の変化を認識する組織はBCPの実効性が高い
Booksの他の記事
おすすめ記事
-
情報セキュリティーは個人のリスク目線では通用しない
学生時代からパソコンを使いこなしてきた人が新入社員に多くいる昨今ですが、当然、個人と会社ではセキュリティーの重心が違います。また、人事異動で新たに着任した社員も、業務が変われば情報資産との関わり方が変わり、以前と同じ意識でのぞめばよいとは限りません。新年度にあたり、情報セキュリティーのルールは特に徹底したいところです。
2024/05/10
-
-
サイバーインシデント対応の基本知識と準備
本勉強会では、一般的な情報セキュリティインシデントとサイバーインシデントの違いや、その初動対応について事前に準備すべきことと合わせて、自社で手軽に訓練・演習を実施するためのポイントを解説します。2024年5月8日開催。
2024/05/09
-
-
炎上の原因はSNS上の振る舞いのみにあらず
新年度から仲間に加わった新入社員は「デジタルネイティブ」と呼ばれ、友人とSNS で交流するのがあたり前の世代です。が、学生時代と違い、社会人になれば取り巻く環境が変わり、自身の立場も変わる。うかつな投稿が「炎上」につながるケースは少なくありません。新人研修のテーマにSNSリスクを組み込むなどして教育を徹底したいところです。
2024/05/08
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年5月7日配信アーカイブ】
【5月7日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:令和5年度企業の事業継続及び防災に関する実態調査
2024/05/07
-
-
-
家庭の防災は企業BCPとつながっている
昨今は社員の自主防災力向上に努めている企業も多いでしょう。この時期は災害時のルール周知に余念がないと思いますが、ポイントとして提案したいのが、家庭の防災と企業BCP のつながりをしっかり伝えること。「家庭と会社は別」と考えがちですが、家庭の防災力を上げないと企業の事業継続力も上がりません。メッセージを出すよいタイミングです。
2024/05/02
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方