こ、これが仮設住宅!??今回ご紹介している写真はすべて、認定NPO法人「まち・コミュニケーション」代表理事/神戸学院大学非常勤講師(災害復興研究)の宮定章氏からいただきました。ありがとうございます!

本日の記事は、防災に全く興味がない人に見ていただきたいのです。だって、この写真見てください!!これ!これ!どこのモデルルーム?って思いませんか?

たっぷり収納しやすそうな台所。うちのより素敵なのでは?と思ってしまいます!

でも、これ仮設住宅なのです。場所は、イタリア。イタリアで起こった地震とその後の動きについては次週紹介することにして、まずは、ひき続き洗練された仮設住宅をお楽しみください。

台所を別の角度で見て見ましょう。

 

ズッキーニと調理台を比較すると大きさがわかりやすいかもしれません。奥行きもしっかりありますよね。そして、右奥にちらっと見える家具も見てください。右奥に焦点をあてるとこちら。

 

家具は作り付けです。そして、統一感もあります。最初からしっかり収納できる場所があると、片付けのあせりも軽減するし、統一感のある部屋は、すっきりみえるので、落ち着きそうって思ってしまいます。右奥にみえるソファもあらかじめそなえつけられていて、家賃は無料です。