2017/02/27
セミナー・イベント
危機管理ソリューションセミナー
安否確認・情報共有システム比較大検証!
自然災害から海外拠点まで本当に必要なシステムとは?
~3月22日水曜日、全国町村会館で開催~
東⽇本⼤震災以降、多くの企業や⾃治体は安否確認の体制を⾒直してきました。新たに安否確認システムを導⼊したり、あるいはそれまでの安否確認システムを⼊れ替えるなどの動きが⽬⽴ちました。しかし本当に⾃社組織に必要な機能を
備えたシステムを導⼊できているでしょうか?
リスク対策.comでは、安否確認システムまた情報共有システムについて、サービス提供をする各社担当者からそれぞれの特⻑や強みなどを解説していただき、企業の危機管理・BCPの実務担当者が新規導⼊や⾒直しを⾏ううえで、各システム
を⽐較検証できる場として本セミナーを企画しました。展示コーナーでは、直接担当者に質問を投げかけられます。自社に必要なシステムの検証の場としてお役立てください。
概要
■開催日:2017年3月22日 水曜日
■時間:13:00~17:20(予定)/受付開始:12:30~
■会場:全国町村会館/2階ホール
■住所:東京都千代田区永田町1-11-35
■アクセス:有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分
丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分
■地図:http://www.zck.or.jp/kaikan/access/
■主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
■協賛:日本アイ・ビー・エム株式会社
NTTラーニングシステムズ株式会社
テレネット株式会社
インフォコム株式会社
アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社
サイボウズスタートアップス株式会社
ジョルダン株式会社
株式会社NTTドコモ(発表順)
■参加費:無料(事前登録制)
■定員:200人(全席シアター予定)
■参加費:無料(事前登録制)
■講演資料:なし
プログラム
13:00 |
開会あいさつ |
13:10 |
【講演】安否確認と情報共有システムの活用方法 講師:リスク対策.com 主筆 中澤幸介 |
13:40 |
これからのワークスタイル変革を支える 日本アイ・ビー・エム株式会社 スマートフォンをはじめとするモバイル機器の普及や、テレワークの推進による社員のワークスタイル変革に伴い、旧来のシステムを中心とする使い方に制約の多い情報共有の仕組みから、ユーザー視点の社員の働き方に合わせた新たな仕組みが求められています。IBMの新サービスでは、社員が利用するモバイル機器を活用し、業務上のコミュニケーションをワークフローとして定義・実行・管理すると共に、災害をはじめとする非常時の情報共有システムとしても活用できます。新サービスの概要をご紹介します。 |
14:00 |
危機管理システムのデファクトスタンダード NTTラーニングシステムズ株式会社 米国発の危機管理システム「WebEOC®」(ウェブイーオーシー)は、事故や自然災害発生時に対応すべき危機管理業務をICT化することで現場・関係組織の動きをリアルタイムに可視化し、緊急時の正確な状況把握・迅速な意思決定・適切な行動を実現します。本講演では、欧米を中心に豊富な実績を持つ「WebEOC®」が日本でも選ばれ続ける理由と、その多彩な機能について、実際のデモを交えながらご紹介します。 |
14:20 |
緊急災害情報無線機を利用した テレネット株式会社 専務取締役 青山利之氏 大規模災害が発生する際に必要な事前情報や、発災後に必要となる情報は様々あります。また、大規模災害発生後に組織の災害対策本部において必要な情報が時間経過するごとに変化していく中、対策本部では正確な情報を収集し、現場に共有指示を迅速に行うことが求められます。しかしながら、今までの方法では災害発生時に正確で速やかな情報取得や共有が困難でした。本セッションでは、新しい緊急災害情報無線機を使うことにより、組織において災害初動時に必要となる情報収集から共有までを一括して対応する情報共有の手段をご紹介いたします。 |
14:40 |
休憩 |
14:55 |
安否確認&情報共有システム徹底大検証! インフォコム株式会社 サービスビジネス営業部 安否確認システムを比較表だけで選定していませんか? そのシステムで、果たしていざという時に従業員の命と会社を守ることができるでしょうか。安否確認システム提供開始から22年のノウハウをもとに、知っておくべき選定のポイントをご説明するとともに、東日本大震災を機に誕生した、安否確認システムと連携する情報管理ポータルシステムについてご案内いたします。災害発生時の初動対応から事業継続まで、迅速に対応するソリューションをご紹介してまいります。 |
15:15 |
有事の際に従業員や家族を助ける アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社 もしも社員の赴任先でテロが発生し、危険にさらされていることが分かった場合、貴社ではどのような手を打てますか? アクサ・アシスタンスのG-Rescueは、情報収集、現状把握、安否確認はもちろんのこと、社員の捜索や安全な場所への緊急避難まで手配いたします。有事の際に大切な従業員やご家族をお助けする、総合ソリューションG-Rescueをご紹介します。 |
15:35 |
サイボウズの安否確認サービス サイボウズスタートアップス株式会社 地震やパンデミック等、企業のBCPに大きな影響を及ぼす際に備えて安否確認システムを選べていますか?緊急時、自動的に一斉送信が行えるのは当たり前!その後の復旧に向けて対策指示まで行えるシステムがサイボウズスタートアップスの安否確認サービスです。PCだけで無く、スマートフォン、フィーチャーフォンにも対応しているので、どんなユーザーも安心!細かなアクセス権限管理も可能で、グループ会社の一括安否確認もできるようになりました。当日は実際の画面をご覧いただきながら、システム全体を解説致します。 |
15:55 |
休憩 |
16:10 |
一歩先の安全対策 有事の際に慌てない ジョルダン株式会社 事業推進室 グローバリゼーションが進む中、生き残りをかけ企業の海外進出が加速しています。 |
16:30 |
一斉連絡をスピーディー且つ正確に! 株式会社NTTドコモ 第二法人営業部 SMSを利用した、社員安否確認や情報共有に最適なドコモの一斉連絡サービスです。ネット環境があれば、どこからでも一斉送信が可能で、その到達・返信状況がリアルタイムに集計できます。開発秘話や導入事例なども交え、ご紹介致します! |
16:50 |
展示見学 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※主催者および協賛企業の同業他社様のご参加はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
【個人情報の取り扱いについて】 ご登録いただいた個人情報は、主催者が適切に管理いたします。株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、本セミナーに申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(http://www.risktaisaku.com/list/info/privacy)に基づき適切に取り扱います。
1. 個人情報の利用について 弊社は、本セミナーへのお申し込みにあたって、以下の目的で個人情報を取得し利用いたします。
・本セミナーの適切な運営管理の実施
・本セミナーに関するご連絡、情報の提供
・本セミナーに関するお問い合わせへの対応、回答
・弊社が提供するサービス及びこれに関連するイベントなどのご案内
また、本セミナーにお申込み、ご参加いただいた方の個人情報(ご氏名、ご連絡先、業種等の入力いただいた全ての項目)を、電子データ(ファイル共有または媒体)にて、本セミナーの講演企業または協賛企業に提供させていただきます。
個人情報の提供を受けた講演企業または協賛企業より製品やサービスに関する情報などのお知らせが届く場合がありますのでご了承ください。
提供先の企業との間では、個人情報を適切に取扱うこと等を定めた確認書を取り交したうえ、個人情報を上記記載の方法で提供します。このほか、セミナー内容の改善・向上を図るため、講師に開示させていただく場合がありますのでご了承ください。
2. 個人情報の第三者提供について ご登録いただく個人情報は、前項に定める本セミナーの講演企業または協賛企業のほか、次の場合を除き、ご本人の同意なく第三者に提供致しません。
・法令に基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
【本セミナーに関するお問合せ】
新建新聞社 リスク対策.comセミナー開催事務局
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/12/24
-
-
-
能登の二重被災が語る日本の災害脆弱性
2024 年、能登半島は二つの大きな災害に見舞われました。この多重被災から見えてくる脆弱性は、国全体の問題が能登という地域で集約的に顕在化したもの。能登の姿は明日の日本の姿にほかなりません。近い将来必ず起きる大規模災害への教訓として、能登で何が起きたのかを、金沢大学准教授の青木賢人氏に聞きました。
2024/12/22
-
製品供給は継続もたった1つの部品が再開を左右危機に備えたリソースの見直し
2022年3月、素材メーカーのADEKAの福島・相馬工場が震度6強の福島県沖地震で製品の生産が停止した。2009年からBCMに取り組んできた同工場にとって、東日本大震災以来の被害。復旧までの期間を左右したのは、たった1つの部品だ。BCPによる備えで製品の供給は滞りなく続けられたが、新たな課題も明らかになった。
2024/12/20
-
企業には社会的不正を発生させる素地がある
2024年も残すところわずか10日。産業界に最大の衝撃を与えたのはトヨタの認証不正だろう。グループ会社のダイハツや日野自動車での不正発覚に続き、後を追うかたちとなった。明治大学商学部専任講師の會澤綾子氏によれば企業不正には3つの特徴があり、その一つである社会的不正が注目されているという。會澤氏に、なぜ企業不正は止まないのかを聞いた。
2024/12/20
-
-
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方