【ニューヨーク時事】週明け4日のニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を背景に買いが入り、3営業日続伸した。終値は前週末比30.60ドル高の1オンス=2126.30ドルと、終値ベースで2営業日連続で史上最高値を更新した。 

(ニュース提供元:時事通信社)