【シリコンバレー時事】米配車大手ウーバー・テクノロジーズは14日、最大70億ドル(約1兆円)の自社株買いを初めて実施すると発表した。好業績を踏まえた株主還元が目的。一方で、同日から一部の運転手が待遇改善を求めるストライキに踏み切っており、利益還元の在り方を問われる状況になっている。 

(ニュース提供元:時事通信社)