経済産業省が11日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(9日時点)は、全国平均で昨年12月25日時点から50銭高い175円50銭だった。原油価格の上昇が影響し、3週ぶりの値上がりとなった。
 地域別では、値上がりが37都道府県、横ばいが3県、値下がりが7府県。最高値は長野県の185円60銭、最安値は徳島県の168円50銭だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)